2009年放送開始アニメで面白かったやつ
昨年のアニメの総括をしようということを考えると、昨年開始なのか昨年終了なのかどちらにすべきなのかが分からなくて困る。昨年開始だと今年も継続中のアニメの正当な評価ができないが、08年秋開始のアニメだと古すぎる印象がする。
録画したディスクの整理の仕方が開始年なのでもうそれでいい。
2009年に開始したアニメの一覧はこれで合ってると思う。ただし長編のスペシャル番組も含まれているので注意だ。
TV番組の欄の中で1話でも見たものは71本。録画して残したのは50本。
その中で完全に満足できたアニメはなかった。いい線いってたものも多くあったが、どれもスタートダッシュの勢いが続かなかった。
ライドバックの1話はレースものみたいに始まったのにどんどん暗くなっていって絵にも展開にも動きが無くなっていった。ダーカーザンブラックはもっとシンプルに能力者とのバトルものとしてやってくれた方が良かった。エデンは完結を映画に投げた。化物語はネットやセルソフトに投げた。バスカッシュは監督が途中交代した。交代してからはアイドルの扱いが大きくなったように感じるが何にせよ、いざこざは無い方が見てる方も穿った見方をしなくて済む。
というのが問題はあるが面白かったもの。
後はホワイトアルバムの予告が毎回楽しかった。バランスの良かったものではバーディ、ファントム、ヴァルキュリア、絶望先生、プリンセスラバー、宙のまにまにが面白かった。
バランス良かったけどその中でも、バーディとラバーは動きがよかった。ファントムとヴァルキュリアはシリーズ構成がよかった。先生とまにまには画面作りが良かった。
読み難いのはデフォルト。
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