バクマン14話までの感想
アニメ「バクマン。」の2話~14話までを見た。
それくらい続けて見れるほどに面白かったし、展開のテンポが良い。
実際にマンガを書いてるシーンなんてほとんど無かった印象。メインキャラクターの個性分けもはっきり取れるし、それは外見にも言える。ほんとうに画面を見るだけでインパクトのある顔だなーと毎回思ってしまう。
話の中身はマンガ雑誌の連載を目指す熱血夢追いものなんだけど、こういうのを見るとやっぱり自分にとっても栄養になってる気がする。主人公は落ち込むのは落ち込むんだけど、すごく前向きです。合せて恋愛の要素も絡めて来て、そういう俗的なものは好物ですし、主人公が二人組みなのでカップルも二組できてるから楽しみも二倍ある。ライバルキャラの演出もとても強そうですごい。
一番好きなシーンは11話での卒業式の先生と鈴木だったかのバックでの会話で、これらには連続性があって、こういう隙間に差しこんでくる笑いが好き。
しかし高校受験のレベルを下げてマンガに打ち込む描写をNHKが許すなんて良い時代になったもんだ。
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