今日のあすかショーを見た
今日のあすかショーっていうアニメがAT-Xで放送されるんで、無料公開されてる1話を見てきた。どうやらこれは有料配信で公開されている3分間のアニメで、今まで自分が知らなかったのも頷ける。全20話で割と最近終わったらしい。
第一印象がキャラクターデザイン
目の周りの実線が多い。普通は目の淵の外側に毛を描くところを、毛の外側に皺の様な実線がある。こういうキャラデザは初めてみる気がする。これはいつまでも慣れない。
このアニメのキャラクターデザインと監督、総作画監督を兼任しているのが工藤昌史さん。この名前は富野監督の最新作であるリーンの翼で聞いたことあるなと思ったら同じ人だった。
この目の描き方は別に氏の特徴という訳ではなく原作からそうなっていた。この独特な絵をよくアニメにしていると思いますよ。結構背景もしっかりしていて、安物のアニメにしては気合を感じた。
でも内容がライトなエロアニメで、作画の力もパンツの皺に寄っていたりする。それメインで20分見せられるのは辛いけど3分程度でお手軽にセーラー服姿の女子中学生の痴態を見れるので許せる。
主人公自体は無自覚で、だいたいモブの通行人がラッキースケベに会う。
される側を主人公に置いたというのが技ありな展開でして、こういうのはサブキャラの色気担当がやることだろって思う。そんな重箱の隅をつついたようなアニメでした。
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