« 2013年 春アニメ序盤批判 | Main | 2013年 春アニメ序盤の感想3 »

April 24, 2013

2013年 春アニメ序盤の感想2

東京エンカウントの再放送が始まったから初めて見てみたら、すごい好みの番組だった。動画サイトで先を見ようと思ったけど全部は上がって無かったから続きを見るのに結構(2クール分)待たなきゃいかん。

保存したFF絵の整理してたら石塚絵を見つけてふと検索掛けてみたら犬マユの新刊が出てて即行注文した。旅マユはCC2ばっかでつまんなかったけど今回は普段通りで良かった。
というレトロゲーム繋がりの話でした。

ここ数日で見だしたアニメ
むろみさん 2話
アザゼルさんZ 3話
進撃の巨人 3話
DS2 3話
変猫 2話
ムシブギョー 3話
俺妹2期 3話
マジェスティックプリンス 3話

 

続編についてはいつも通りといったところ。
アザゼルさんと俺妹はそんな評価。
俺妹は人気が出て模倣が増えた分、オリジナルの方の目新しさが無くなったなって思う。

進撃の巨人は少年が巨人を倒すべく奮闘するアニメ。1話の巨人を街中を歩きまわらせる手間がすごい。そこまでしてアニメ化しようとしたスタッフがすごい。独特な装備が不思議。デザインが面白いのでこれからの活躍に期待。手間を惜しんで訓練続きとかだったらどうしよう。復讐心がどことなくガンダムAGE。部分的にはイグルー2。

むろみさんは人魚が中身あるんだかないんだかな会話をしていくアニメ。OPのアニメが躍動的で見ごたえがある。曲に関しても歌詞にタイトルが入っていてアニソンって感じで好印象。裏拍とデスボイスが良い。アニメ本編もハイテンションなギャグで、合間にゆるい海産物の台詞があったりして面白い。想像してたよりずっと動く。

デビルサバイバー2はサバイバルし始めたので東京マグニチュードになるのかと思った。行けビャッコとか言うのでポケモンになるのかと思った。ゲームっぽい画面がたくさん出てくるのは同じ会社のペルソナ4と変わらない。ゲーム原作ファンなら楽しめるんだろう。初見としては特にこれから楽しみな要素がない。

変態王子は無表情な子がデレだったというオチですか?台詞の端々があざとい。動揺して噛むのが可愛いにしてもやりすぎだ。自分を守るための建前が必要という意外とシリアスな方向に行ったのが驚きだったけど基本バカな話だし。

ムシブギョーは江戸時代で侍が巨大な蟲を倒す話。夕方放送らしいけどエロアニメ。蜘蛛の糸を精液に見立てて巨乳の女にぶっかけるし、2話は着替えのシーンから始まって着替え中の女がふんどし姿になっていた。あと普段の衣装でも腋を見せつけていてもうエロすぎる。主人公どうでもいいし。アニメ的にも動きが好評価。

マジェスティックは1話がとんでもなくつまらなくてびっくり。片手間でコンテ書いたんじゃないかってくらい適当に見えた。宇宙を舞台にした戦闘メカものなのにキャラクターの個性が強くて、選ばれた5人をメインにしている。その5人のキャラの灰汁が強く、ベクトルがコメディ方面に向かっているので真面目なSFかと思ったら期待外れだったというのもある。あと5人全員をフィーチャーしたかったのか、いちいち5人が順番に台詞をしゃべるからテンポが悪く、画面も顔のアップが順番に続くだけとかもう最低。順番に個々に喋るだけだから台詞も掛け合いになっていなくて順番が来たから台詞を喋ってるだけに聞こえるし間延びする。アニメの悪い癖だ。3話まで宇宙が舞台の意味が分からないくらい宇宙を意識してないのも問題で、3話にあったといっても無重力プールというもの。

あと数本で今期のチェック終わり

| |

« 2013年 春アニメ序盤批判 | Main | 2013年 春アニメ序盤の感想3 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 2013年 春アニメ序盤の感想2:

« 2013年 春アニメ序盤批判 | Main | 2013年 春アニメ序盤の感想3 »