大学芋について調べました。
大学芋
大学芋の名前の由来は、
1.東大赤門前の三河屋さんが、夏は氷屋、冬は飴をからめた揚げ芋を売っていたから
2.昭和2年頃、東大生が学資に困って売り始めた
3.早稲田大学の近くのそば屋さんが作っていて大学生がよく食べた
以下コピペ
東京帝国大学の赤門前にあった「まつや」という文具屋が、灰色の表紙に、薄いクリーム色紙を綴じて、ノートとして売ったところ、東大生に愛用されて広まったとされる(大学ノート)
同じく東大前の「三河屋」という氷屋が、冬の寒い折りに、サツマイモを揚げて、カキ氷の蜜をからめて売り出したところ、学者、学生の間で評判となって広まったのが、「大学いも」とされます
大正初期、東大赤門前に三河屋という氷屋があったそうです。冬の寒い頃に、サツマイモを揚げて蜜にからめ、売り出したところ、学者、学生の間で評判となり、自然に「大学いも」と呼ばれるようになったそうです。「大学」の由来は東大にあったのでした。ただし、今は赤門前にお店はないそうです。
その伝統の味は浅草の「味のたいとう」さんに引き継がれ守られているので、機会があったら元祖「大学いも」を味わってみたいですね。
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