Mafdi Nabiyyu Éirinn
厳密に言えばスーダン語というのはありません。そもそもスーダン共和国が出来たのが1956年ですから、まだまだ歴史の浅い国だといえます。紀元前2000年ごろからスーダン帝国というのがあったそうな。公用語はアラブ語で、英語も通じるはず。スーダン方言というのはあるようです。
そのスーダンで1883年ムハンマド・アハムドさんが自らをマフディー(Mahdi)と名乗り、当時スーダンを侵略していたエジプト軍を追い払いました。これが世に言う「マフディーの乱」。
マフディーとはイスラム教でいう(預言された)救世主とのこと。
ちなみにMuftiのつづりではイスラム法典の解説者・社会生活の指針を示す人。
発音はムフティかな?
さらにちなみにMufti(or Mufty) is also an Australian slang term for "out of unit" or "in plain clothes"なんでかは知らんが。
以上。 スーダン語・アラブ語・古いアイルランド語を学んできました。
これらの言葉を合わせると、救世主で預言者な女神。かなりチガウ・・。(小説によると正統なる預言者の王にならなければいけない!)意訳として正統なる預言者と取ったとしても王の部分だけはいまだよくわからんのだよね。
※al-Rāshidūn(正しく導かれた) adl(正しい)
いままでなんの説明もしなかったけど閃光のハサウェイですよ。いや念のため。
また音楽ファイルについて私的メモ。
oggで最低レベルにまで落として5分の曲が800キロにまで落ちた。でもまだステレオだったか。
流石にこれは聞けないけど、周波数を44100Hz(CDの数値)に維持したままならビットレートを48バイトにしても十分聞くに堪えた。びっくりだよ。わかんないだろうが、槇原敬之の「pool」では、96bpsで3919キロだったのが48bpsの変換で1805キロになり、半分以下のファイルサイズになった。
問題なのは、あまり低いビットレートのoggファイルは再生できる機器が限られているという点にあります。(まあogg自体サポートされてないが)最近はどうなってるか知らないけどほとんどは80が限界ぽい
| Permalink | 0
Comments