21世紀以後のガンダム
ガンダムにおいて21世紀になっての目新しいことといえばガンダムSEEDぐらいじゃないのか。ちょっと考えた時にそれが浮かんだ。
商品展開は最近になって盛んになってきた印象があるが、それは後付け設定がゲームやコミックやらで頻繁に行われているからだろう。(もしくはガンダム世代の台頭?)
いつまでもこんな掘り下げが続くのだろうか。だからといってSEEDみたいのは勘弁して欲しい。
00年12月にG SaviourというのがTVで放送された。とてもハリウッドだった。
そして21世紀の映像がEvolveから始まる。(雑に調べたので怪しい)
以下、公式っぽい映像作品の歴史
01 Evolve(プラモのおまけ)(以後2003年の「逆シャア」までぱらぱらと発表)
02.02 ∀劇場版(劇場作品)
02.10 シード(テレビ)
04.01 ガンダムフォース(テレビ)
04.07 Igloo(バンダイミュージアムにて上映)
04.10 Sデスティニー(テレビ)
04.10 Evolve../(プラモのCM)
05.05 新訳Z(劇場作品)
06.04 黙示録0079(OVA)
06.07 スターゲイザー(ネット配信)
ガンダムUC(テレビ予定)
SEED劇場版(劇場予定)
とまあ、2003年を除いて結構活動してるな。といいたかったけど2001年もたいしたことしてないな・・。
で、やはりやってることは"SEED"と"CGの試験"と"新旧画の融合の実験"だ。
プラモは恒常的に新作が出ている。これは新しい技術で同じものをリメイクしたり、違うアプローチで造型しているからです。
言いたい事が矛盾しているが、もうそろそろガンダム世界の拡大はやめて欲しいと思いながらも終わらないで欲しいと思っている。この実現は難しい。
お話や歴史が変わらないためには絵だけを描き直した新訳とかやってくれたらいい。
さし当たって、『新しいCG等の技術を織り込んで違うアプローチで作画したリメイクガンダム』を希望。
もしくは既存のゲームやコミックのアニメ化か。リメイクは声や尺を変えずに出来たら最高。
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補足:06年1月、0083が5.1ch化。
07年2月、08が5.1ch化。
ついでにいうと06年12月にガンダムの絵を綺麗にしてDVD化。もはや過去の遺産となっている。
Posted by: 管理人 | November 02, 2006 21:47