おめでとう。本当におめでとうございます。
新年明けましておめでとうなどと言いながら本当におめでたいことだと思っている人は何を考えているんだろうか。私は今年も2006年でもかまいませんけど。
一年というインターバルでものを考えるということは、ものを整理するときにはかなり役立つ。記憶においてもそうだ。ただ理屈的に考えたら地球が太陽を一周したに過ぎないということは大して面白いことではない。でもそれがどこでも定着している。四季がある国だけということでもないらしい。学年が一個上がるまでの期間が一年だと考えると、一年で必要事項を無理に詰め込まれている可能性もあると思える。
わざわざ6年制にしてあるのは1年では教えきれないからだろうけど、もしかすると5年と1ヶ月で修了できる分量であるという可能性もある。
そんな風に考えると何でも一年を節目にしてしまうのは危険です。
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