皆さんが聞きたかったあのガンダムOOの感想ですよ
小生がこんなところで吠えてみたところで大した反響も起こらないのでしょうね。
「世界のテクノロジーがそこから始まったという設定の一体」(大河原邦男談)
胴体変えてアンテナを白くすればまんま。
感想の前に設定のはなしをしちゃいますが
監督はファーストと83と∀しか見てないと週刊プレイボーイで言ってたけど、それならWを見てほしい。でないと同じものしかできないから。
まず主人公たちが最初から訓練された兵士であり、やり口がテロであったり、戦争を失くすためにガンダムで戦っているあたりが同じです。
ただエネルギー問題の解消や経済的なバックボーンという設定が増えたことは現実味が増すので素晴らしい切り口だと思う。
メカデザインのことも、ガンダムはオモチャみたいなのに対して敵側のMSが兵器っぽいのもまたWと同じだったりします。連合軍とOZのリーオーが色違いだったように、ユニオンとAEUが色違い(同じ形ではないが)だったりする。
ヒイロたちは最後にガンダムを捨てましたが果たして彼らは・・というのが今の私の見方です。本編へ。
「ソレスタルビーイング」という味気のないサブタイトル。その名の通り、相当なイントロダクションでこれは言うなれば第0話ですよ。悪く言えば中身がないんだけど、最初からこういう構成で来るということはシリーズ通しての根幹が出来上がっているからこそだと思いたい。きっと第一話でガンダム全部だせとかいろいろ制約があったんだと思う。過去に倣えば。それをストーリーを捻じ曲げて絡ませることなく、あえて今回のような形で済ませたというのが今回の話の意味だと私は勘ぐってしまう。
それ以外に何が言えるよ
あれ見て、まだ種死の方が良かったとかいう奴。
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