ガンダムOO前夜祭という
二日というかいつもだけど、モニター見続けて体調がおかしい。
グレンラガンは良い最終回だったそうです。まだ見てないけど。
モデルグラフィックス読みました。ちょうど旅行中だったから富野スレ読んで無くてスルーしてたのね。いい記事。
履修科目決めました。来年は18単位持ち越しです。
SEEDですMAD上げました。頭痛がするのはこれのせい。→sm1173832
拘るよりOO(だぶるおー)に巻かれる前に仕上げたかんじ。
OOの前夜祭というのを見ました。
ガンダム好きの芸能人が集まって新しいガンダムに少し触れる程度の番組ですが、5日に1時間版でまた放送するそうです。
芸能人ということでおなじみの人とか、奇麗どころとか集まってガンダムの模型に歓声を送っていました。スタッフとか専門的な話が出来る人は全く出てこず。
スタジオにいない芸能人の人もビデオメッセージということで出演しておりますが、どのガンダムに期待するだとか、キャラクターのマーチャンダイズ的などうでもよい話でした。
というように、受動的に番組を見た人に向けてこれ見てみようかなと興味を持たせるための番組でしかなく、私は置いて行かれましたがなにか。
また、余談として、この番組には若井さんが出てましたが、ナレーターは古谷さんだからというのもあるのでしょうが、アムロの若井さんはガンダム全肯定なんでしょうか。
これはGガンダムの頃からの命題ですが、もうガンダムじゃなくてもいいじゃん。
ネームバリューが欲しい。そんな言葉はいらない。
ガンダムのデザインについて考える。
ガンダムというマシンが出てくればガンダムだ。極論ではないでしょうか。
ガンダムの定義は目が二つあってV字の角が生えてる。ただの見た目の話。現地改修型を除けば、乱暴な言い方ですがそうです。そして宇宙世紀という世界から解き放たれたガンダムは世界観さえ定まらなくなる。でもガンダムは人が乗り込む兵器だから戦わなくちゃならない。ガンダムに必要なのは戦場とMS。ただそれだけのこと。寧ろMSと戦場があればガンダムなわけで、(後はバンダイというバックボーンもいますか。)そういうスタッフも違うしなんだかわからない作品になぜ手放しで歓迎できるのか私にはわかりません。
ただ製作費を贅沢に使えるのならそれに相応しいものになるだろうと期待はしています。
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