タイトル?そんなのない
文章をまとめる気がないので
そういうことで
大人のガンダム完全版(2500円)を買った。380ページもする分厚い本だが、過去の3つの本にいくらか追加して再編集したものだ。その追加分は30ページで、ダブルオーとかユニコーンとか最近のゲームのインタビュー記事が2ページずつくらい。
分かって買っておきながらなんだけど、過去の3冊とも持ってるので30ページが2500円した。
むしろ30ページで2500円でよかった。分厚い分邪魔。
最近絵を描きたくなった。ずっと描きたいものはリスト化してるけれど、リストに描き入れることが日課となっている。これでは怠け
計画だけで終わるということは計画が目的
作業的に完了していないにもかかわらず完了を見越すことで余裕を持てるから
最近TVがつきっぱなしで、でもそれは家族で使うものなので、つまりレコーダーの予約がいじれない。
最近気になる女性ができたけど、付き合いだすとお金がいるなーと思ったら別によくなった。私にとって女=金がかかる らしい。
255という数字を覚えたのは中学生の頃だ。
これはつまりゲームによくある最大値のことですが、こういうことを知ってしまうと、なんでも理屈で考えてしまうデジタル人間になってしまうんじゃないかと心配。FF
ゲームをやってて、製作側の都合であるプログラムを意識するなんて嫌なやつだよ。
ダブルオーが一周お休みしたのにまだ先週のを見てませんが、ダブルオー見てて意外に思ったのが一話完結の話が多い!
個人的にはその方が好きだし、ファーストガンダムも大抵一話完結でした。
Zはそれでグダグダになってる感じがする。
ZZは前後編多かったけど、つまりそれ以外は全部の話にオチがあるということではないのか。そうしてみると、ガンダムって基本一話完結の連続ものなんじゃないの。それって古き良きロボットプロレスの匂いもするけど、
具体例として話のオチを挙げよう
ファーストは
1 アムロがサイド7でザク撃破
2 シャアを撃退する
3 補給艦を叩く
4 ルナツーでの一悶着
5 大気圏を抜ける
話がグダグダで有名なシードデスティニーは
1 3機のガンダムが奪われ奪還しようとしている
2 宇宙に逃げられてる
3 まだ続いてる
4 デブリでの戦いを切り抜ける
5 ユニウスセブンの事件その1
6 その2
7 大気圏を抜ける(その3)
SEEDデスティニーで面白かったので覚えてるのがザムザザー回と「ローエングリンを撃て」だったのが自分の中で納得できました。
続いてダブルオー
1 ソレスタルビーイング盛名
2 シンハラとタミルの紛争を中断させる
3 ガンダム頭を掴まれる→続く
4 タリビアの話
5 ステーションを助ける
ファーストはホワイトベースが目的地に向かって延々進んでいるので続きものではある。
それでも一話という枠組みを考えて作られているのがわかる。
Gガンダムはまんまロボットプロレス。マジンガーZとかあのへんにいる。
ダブルオーは戦闘の後家に帰っているので状況は進展していてもスタート位置が同じだ。
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Comments
あけましておめでとうございます。
>255という数字を覚えたのは中学生の頃だ。
私的には99が好きだな。ステータスのパラメータは3ケタ位がちょうどいいとは思う。
一話完結型ははっきりとオチがないとスッキリはしないかなあ。ザムザザー。MAだったっけかな。ローエングリンもなんとなく覚えてる。
あと唐突だがARIA原作が終わりに向かってる。アニメが始まるというのに…
Posted by: mukudori | January 02, 2008 00:25
99じゃなくても100とか☆とかならかわいげがある。が、FF8は最大65535ダメージとかプログラム丸出しで厭だった。
ARIAって終わろうと思わなければ終わらなくていいもんだろ。
Posted by: 管理人 | January 02, 2008 02:14