« 若者のつぶやき | Main | ダブルオーの映像ソフト化 »

January 22, 2008

ものごとをすぐに関連付けられるのは脳が善く働いているからだ

通学中にラジオを聴いてたらどの曲にもあの曲と似ているという部分があると感じていた。
もちろんそれぞれ似ている曲は別のものですが、これは問題だ。
ぱくるのが良くないのは当然だけど、意図せずとも似てしまうのだって問題だろうと。
フレーズとか音とかに顕著なので、アイデンティティはボーカルの声質と抑揚にあると思った。
ポップミュージックの歴史なんてたいして長くないから今までそんな気にされてないけど、たいして長くなかったからこれからはもっとこんなのが増えるぞと。
だれかが現代音楽は全部ビートルズのパクリだと言ったのを未だ覚えている。これは極端だけど、もっと新しいものが出ることを期待する。

ただ、古いものを漁らない限り新しい世代は次々輩出されて、それは作る側にも聴く側にも言えることで、需要も供給もあるのだから産業として廃れるとは思えない。過去のものは懐メロとしてカテゴライズされて
つまり音楽に時代性はあるのか?と言いたいが、私は三味線よりギターの方が好きだ。同じような変遷が将来起こるのか興味深い。

| |

« 若者のつぶやき | Main | ダブルオーの映像ソフト化 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ものごとをすぐに関連付けられるのは脳が善く働いているからだ:

« 若者のつぶやき | Main | ダブルオーの映像ソフト化 »