エッカチェリーナ・セカンド
ふと頭に浮かんだエカテリーナといえば日本人的に放っておけない名前の人物のひとりですが、世界史的に何世かが問題になってきます。
結論はタイトルから推すように2世なのですが、夫はピョートル3世なので注意してください。
この女性はドイツ生まれのロシア皇后でフランス文学好き。
また、愛人の多い彼女であったが唯一真実の夫としてポチョムキンなる人物がいたが、その名前に劣らず帝国秘密参議会参事官、軍法会議副議長、陸軍首席大将にして南部ロシア総督なので注意してください。やられますよ。
関係あるけど、彼が見栄を張って自分の監視下の村が繁栄したと見せかけるために細工をしたのでみせかけることを「ポチョムキン村」と呼ぶことがある。
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