テレビ批判のつもりがお笑い批判
いま一つの結論に到達した。
2ch
クイズ番組が楽しめる=問題の答えが気になる
それでさっきのクイズ番組の問題(19時放送)
treasureの日本語の意味
avenueの日本語の意味
中学生。頑張っても高校生レベル。
この時間の番組はどれも子供だましだ。バラエティにしたって製作側のこうすればお前ら喜ぶんだろという空気が見えてしまう。確かこの時間帯はゴールデンとかいうはずで、テレビを見てる人が一番多い時間だ。でもその大半は10代なんだよね。若い奴らはこういうの見てこれからいろいろと察していけばいいけどさ、いい年した親が、例えば自分の親なんかがこんな番組見てると悲しくなる。そしてたまたま視聴者が集まる時間帯というだけでそれがあたかも時代の主流であるかのように(しかしそれは10代のみに迎合した番組の作りである)ブームが作られていくので、それは乗れるはずがないよね。
これが今までの歴史というのは大げさだけど許せ。
これからは単純にチャンネル数が増えます。増えた分見ることのない人もたくさんでるだろうから人気の番組というのはなかなか出てきにくいだろう。本当に面白い番組というのはなかなか見つからないだろう。
とりあえず俺はニコニコ動画見たり、gyaoで月1の番組を見てたりするよ。ネットラジオおもすれえ。
今何やってるのかさっぱり知らないけど連続テレビドラマって大抵20代の若い人のラブストーリーじゃん。あと病院もの(これは流石に飽きた)。
どう考えてもイケメンが苦労の末に奇麗な人と結ばれる。極端なことを言えばエロゲと変わらんわけです。顔は良く分からんがとにかくモテル男が試行錯誤の上に奇麗な人としか結ばれない。
だとして誰かの願望を満たしているのだろうか。僕らの代わりをやってくれているのだろうか。ただ毎週の話題を提供しているだけなのか。俺が声優の声聞きたさにアニメを見ているように男優や女優が目当てなのか。ジャニタレのドラマってそれだけで見る気失くすけどね。個人的な話。
言いたいことはとにかく為にならないものが多すぎるし自覚があるのかも疑問だということ。
身近なところで最近の芸人の話を持ち出すと、やつらはキャラクターを作って、セリフを作って、決められた時間になって、台本通りに演じているだけである。ようにしか見えません。だから発展性がないということでトーク番組に出ても月並みなことしか言わない。もちろん持ちネタは披露するのだろうが、どこかそこだけ切り取られたようで浮いているという印象を拭えない。
それはつまり面白い人ではないのだろう。芸人とは呼び難いのだ。一回録画すればそれで事足りる。ところで私は芸人という呼称は気に入らない。アーティストとかいうやつもだ。それはいいけど、いや、よくなかった。芸人という呼称が間違いを引き起こしている可能性もある。芸人って面白いことをする人だろうか。芸人は漫才師ではないということか。まあ、いまどき漫才やっている人はテレビではみかけないけど。コメディアンというのはどこへいっただろう。いや、テレビだ。ここでテレビだよ、ワトソン君。
なんとかの神様てテレビ番組がある。あれは観客がいるようで実際そんなことはどうでもいい。たとえそいつらが無反応でも映像は差し替えられるし、音声も追加すればいい。
頭のいい君のことだからこんな文読む前から結論は分かっていただろう。そう、あいつらが面白いんじゃなくて、編集して面白く見せているやつがいるんだね。やったー。だらだら書いてみるもんだ。
それでさっきいった”台本”がなければ気の利いたコメントの出せない人たちが誤って人気になってしまい、本質は置き去りにして数字用にバラエティのゲストになんかに来るもんだからたまらないのさ。
面白く見せてるとはいったけど、あれが面白く見えてなんかいないぞ絶対に。腹立たしい限りなんだから。それを純粋な子供たちが勘違いしてるんだ間違いない(永井秀和風)。
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