帰って来た
書きたいこと思い出した。
電車の中でオタクと隣になったんだよ。見た目とかリュックとバンダナっていうんじゃなくて3人組だったんだけど一人がやたら喋っていて、内容がインデックスとかカオスヘッドで東京でしかやってないとか言ってんの。もう他の二人は相槌打つだけで理解してんのか怪しい。録画にBD-R使ってるとか音声のビットレートがとか言ってデータ整理マニアでもあるんだよそいつが。もう話が分かりすぎちゃって心の中では笑っていたよ。しまいにはゆかりさんがどうとか言いだして、次に何を言い出すかと思えば クラナドの芽衣ときた。お前は俺かと。
もう一つ思うことがあってテレビ番組は見ないけどCMにはひっかかることがあって、自分の説明書とかいう本のCMを見たのです。軽く説明すると、「~になると~になる。」のようなチェック項目をたらたらと並べて何かと思えば、お前はどうしようもなくB型だな。と罵られるCMでした。私はこの手の血液型に執着する考えが嫌いで、何で嫌いかと言うと当たっているからかもしれないし、人間が4タイプにしか分けられないでたまるかと思っているところもあるからだ。ところが検索してビーケーワンの書評を読むと、その著者自らが、あなたはたった一人の固有のものだから血液に縛られるような範疇のものではありません。とか言ってるらしいんだ。それが分かってて商売をやってるのかよ!と言ってやる。
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