ヒュポポリクス

イデオンを３・４回見直して改めて思うのは、ガンダムSEEDの成分が多いなということ。

まず主題歌がinvoke。これは劇場版のサブタイトルBe invokedと一致します。

それからイデオンでは敵方のお姫様が主人公側の船に入り込んで人質にされます。アニメ本編中では歌わないけどEDを歌っているのはカララ。
最後の方ではイデに平和の使者として送られます。
わざわざ言っておくと、まったくラクスです。(トラムと掛けている)

そのカララがバイラルジンから脱出。保護しようと手を伸ばすも撃墜されるシーンはフレイでのそのシーンと被って見える。

それからスペースランナウェイとはいかないけども、味方に捨てられザフト軍にも連合軍にもフルボッコにされるアークエンジェルはまるでソロシップだなと思う。

SEEDは死ぬ時の描写でやたら首を飛ばしますが、イデオンもやはりそうだった。アーシュラみたいな幼女も容赦はしない。SEEDではエルという幼女がいたか。

種割れ≒ゲージ

両方とも最終回が中途半端。SEEDは予定話数分やったのにもかかわらずってところは違うけどさ。

最後にパトリック・ザラはドバ・アジバのコピーそのもの。
その１敵の総司令
その２子供が優秀な戦士
その３子供が敵側につく
その４妻は他界済
その５名もない部下に殺される
その６実は誰よりも自国のことを思っていた