ただの制作過程
黙々と作り続けてたMADが完成しそうです。
あとは音量を上げたり下げたりしたいです。
過去作ではいつも音量について不満を告げられるのですが、そのつもりでやっても相変わらずの評価なので自分の耳は異常なのかもしれないと思ってもみました。
本当のところは自分は幾重に重ねる前の音源を選んで切り取ってそれを聴いているし、作業中に何度も流してどのタイミングでその音が流れるかも把握しているのだから、始めて1回目を聴いた人の気持ちなど知るはずが無かったのです。
忘れるくらい時間をおいて聞いたらやっぱりまずかったものがある。妥協した部分が大半なんだけど。しかし今度のはセリフ少なめでSE主体だから聞き取れなくていいや。
出来かけのものではあるが、このMADを作りつつ通しで何回も見たけど、1回目のインパクトというのはもう二度と得ることはできない。
いいものができたつもりだけど客観的に見れないので、どうしてもすごいものができたとは思えないでいる。
技術的に大したことが無いのが一番の悩みである。映像と音声のごちゃ混ぜなんだけど、それって本当に切って繋げただけのものだから映像に何の加工もできないで惨め。
その分愛情を注いだらいいか。
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