適職診断
新卒ではないけど第二新卒でもない自分は何て言うのかなと思ったら既卒という言葉があるそうだ。求人サイトを見てもなかなかお目にかかれない単語です。
そろそろ将来のプランが出来てきたので職を求める作業をしてみた(笑)
まずは適職診断からだ。
『平凡な環境でのありふれた職には向いていません。没個性の仕事、単調な仕事も合いません。そこでは「それは私ではない」という思いが出るからです。典型的には軍隊組織のような、同じユニフォーム、同じ思想、団体行動を強いられる、個性を殺さなければならない集団主義組織は最も苦手とする環境です。
また、所得が自分より多い人間の近くで働くことも好きではありません。下請け仕事のサービス業や、名前の出ない仕事、特殊な才能が活かされない仕事、自分より人気のある同僚がいる職場も勤労意欲を失います。』
全く言われた通りでオフィス勤めなんかはとてもやりたくない。個性を生かせない、自由度がない仕事も嫌いです。自分を出せる場がないとやりがいを感じにくい。向上心のやり場に困る。何が認められたか分からなくなる。むしろ何処で認められればいいのか分からなくなる。クリエイティブというのはとても魅力的な言葉ですね。
単調作業は嫌いという意識は無かったけど常に新鮮さは求めている自分にはそういう面があるのだろう。短時間に集中して同じことをやるのはかまわないけど、毎日同じことは流石に誰でも嫌だと思うが。それともそれが楽だと考えるのか。成長もなく仕事をしたという実感もなく歳の数だけが増えていくなんて考えたくない。
後半の劣等意識ととれるものは、はっきりと持っている自覚があるけれど、とっくに最終学歴が低い自分にとってはどうにもならないと決定しているので、所得の多い人間の遠くとかを職場に求められるはずもない。
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