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May 02, 2009

igloo2 3巻

BRD-UH8という外付けBlu-rayのドライブを買いまして、発売日から少し遅れたけどようやく中身を見ることができたイグルーのことを話そうかなと。

とりあえず0時から3時までGyaoの生放送があったんでそれ見てまして、そこでマルサの女の紹介があって、つい先日、面白い邦画として自分が挙げただけにまた見たくなった。26世紀青年というのも気になったな。馬鹿ほど繁殖力が高いっていう嫌な洋画だそうです。

後藤邑子の超ラジは選曲のセンスが自分に合っててすごい。単純に有名な曲ということもあるけどそれでも1曲目からラジオスターの悲劇って自分でもやってると思う。

Blu-rayの空ディスクも20枚ほど買ったんだけど5500円で買えるってことは容量的にDVD買うより得だと思いますよ。
そんでずっと前に買った2層DVDがあって、ニューシネマパラダイス完全版が約3時間あったので、そういえばって引っ張り出してきたらデータ用だったために記録できず、Blu-rayもあるのにどこで使おうかって思索中です。
いままでにずっと大切にしてきたので新約ゼータ3つぶちこんで以来使っていなかった。
今日はSEEDの総集編3つとSEED2の総集編4つをそれぞれ1枚に入れといた。

オデッサの嵐というサブタイトルのイグルー2はその名の通りオデッサ作戦での一部隊の話です。

主役の声がまず井上喜久子さんで、早いうちから死神が井上喜久子さんの声で井上喜久子さんに話しかけるところで両方とも井上喜久子さんですよ井上喜久子さんってつっこまずにはいられません。

この主役の(もう名前忘れた)金髪の人と死神が両方とも髪がさらさらで、それなのに映像にぶれがなくて感激。

単に続けて見てきたっていうのもあるかもしれないがCGの人物にもだいぶ慣れました。でもやっぱり見どころはMS戦ですよ。今回は完全に戦車戦、陸上戦艦戦ですけど。

しかしちゃっかりグフカスタムとかドムも要所で活躍してんですね。ジムもザクもそれなりに戦場を駆けたりしていて。それでもあえて主役に選ばれたのはガンタンク。しかもこのガンタンク、今まで見たことないガンタンク。RX-75ではないガンタンクで量産型でもないガンタンクが3機でてきます。この言い訳は「開発中止となったガンタンクが引っ張り出された」。

こいつらがジムより強い。

旧ザクに抱きついて自爆、ダブデに突っ込んで爆発。こいつらって囚人の割に献身的なのな(違ってたらごめん)。あと、左右にコンテナ積んでて1機当たりの武装の数がかなり多かったように見えたんだけど連邦はこのガンタンクに期待でもしていたの?
それとも爆薬積んどくから神風よろしくってことなの?

そのおかげでミサイル飛び交う派手な戦闘シーンが楽しめたからまあいいか。抱きついて自爆のシーンはかっこよくてお気に入りのベスト3に入る出来でしたが、マゼラアタックを踏みつぶす所も力強くて良かった。単純に大きさと重量があるからただの戦車とは一味違う。あとザクも轢き殺してた。

30分のOVAの最初からずっと戦闘で、最初の方はガンタンク出てこないけどその分ジムやコアファイターが戦っていて、なんとジム相手に「時間よ止まれ」のワッパ戦法が出てきて吹いた。あれは吹かざるをえない。ストーリー部分は相手にしないで地上戦の活劇娯楽として見たら幸せになれます。

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