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February 26, 2010

会話上での知識量をイーブンにする

こないだ面接に行ってきたんですよ
 

pardenて言葉を使うときは大概2回目も聞き取れない
だって最初から集中して耳を傾けていた上で聞き取れなかったんだから。
そういう時はspeak slowly て言うべきなのにparden me なんて流暢ぶって聞き返すから
向こうも何の気もなしに同じことを繰り返す。

こちらが弱者だということを分って貰う必要があるので
多少でもわざとぎこちなく聞き返すだとかするべきで
相手に寄り添ってもらうということを念頭に置く。

この操作は天秤に似ている。
何でこんな話をするかというと
日本語の面接でもこの面を気にしたからで
専門学校て大体入学するのは高校生で
しかもアニメに憧れてはいっただけの様な
知識量の疑わしい人たちなわけですよ
きっとそうに違いありません。
そういう人たちの相手をしてきた面接官と話すわけだから
向こうの語彙もかなり説明を入れたりして易しくなっている。

そういう話を省略するために何か難しい風な言葉を選んでも良かったのだけど
ここでこちらが自分の知識を誇示すると
向こうもそれに合わせて会話のレベルを吊り上げてくるだろうから
それは困るので割とおとなしくしていた
そこで馬鹿にされるのなら話は別だが学生の立場だから全く問題の無いはなし

逆に就職の面接の場だと相手の知識量を圧倒できるくらいでなければいけない訳で
そこで相手のレベルを引き上げて自分が付いていけなくなったら困るというのでは情けない。自分にそんな分野があるのだろうか。それは自分の働きたい分野がどこなのかという話に繋がる。

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