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March 05, 2010

キディ・ガーランド 10話までの感想

有限である時間を無駄にするのが怖いからこういうブログを書いて何でもいいから行ったこと考えたことを記録して蓄積していく人生を送りたいと思っているというのはたぶん根底にある精神。 ただブログも毎日書いてるわけでもないので、公開しないことを前提に文章以前の記録としてメモを取ってみることにする。

土日を除いた1年は270日くらいかと思う。更に大学生なんかは長期休暇があるので学校へ通う日数は200日を切る。1年に200個も目新しいことがあったか?出会っていてもスルーしていることだらけだったろう。
あの頃から自分は復習しようと思うだけでできない子で 真面目にノートを取った所で見返すことを前提にノートを作っていないのだから何を書いているのかの意識も無かったのだろう。
書きとめておくべきことというのはこの25年でだいたい掴めたから実験としてどういう結果を生むか楽しみ。

 

キディ・ガーランドを10話まで消化した。
2話はニコ厨向けに作ったとしか思えない話で、やらないかの阿部さんとかムスカ大佐が出てきてゴミのようだって言ってた。(仲間の仕掛けた罠を解いていくという点で最近見たラインバレルを少し思い出した)
この話は行動原理がプリンだというところに全てが収斂されていて、このシリーズはそういう作品なのか、それでもいいけど。と思っていたら9話辺りで人死にが出て10話は悲しみに暮れる回で、やっぱり前作キディ・グレイド後半のような路線であることは間違いないようだ。2クールもやるんだから。
ただ、2話目にしてコメディ路線強すぎるというのは集客を見込んでのことだったのだろうが、放送日には話題になってたのかな。

ガンダムネタが多いのが嬉しくて2話ではギレンが出てきて6話ではハリーが出てきた。他にもガンダムに出演している声優は多いので期待は高まる。

5話は細田直人回で6分あたりの落下が面白かった。空中に放り出される被写体を追うカメラというのは現実でいうとピッタリとフレーム中央に収めようとはするけど実現はできないもので、そのブレを手書きで再現しているのはやっぱり上手いよね。こういう時はロングショットを使いたい。

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