4.22.2010 メモとfps
あのー・・
こうもネットに繋がらないというのはネットをする時間を与えないという神の啓示なのでしょうか。加えて言うなら家にいる時間も外部がうるさくてストレスがたまる一方なのです。自習も学校でするか、それ以外はアルバイトに時間を費やそうか、理想は移住することなんだけど。
メモを取る話をしたけれど進展がありました。
先回はキーワードを書けばいいと書きましたが、キーワードと言っても単語のことではありません。ただ板書をそのまま写すとか、先生の言ったことを一字一句逃さずに書くのではないということを言ったまでで、メモ書きは文章になっていた方が見返しやすいと思います。
今日あったことは先生が黒板に「想像力」と書いて、これが大事だと言った。
それを受けて生徒たちは顔を机に向けて何かを書きだした。
それを僕は後方で白けて見ていた。
ぼうっとしている僕を見つけて隣の人が気を効かせてノートを貸してくれると言ってくれた。
それはうれしいことなんだけど、別に板書が義務付けられてるわけではないのだから、始まったばかりの話、これからする話のタイトルだけを書きこんだって仕方が無いのではないかなと思いました。
だから実際は知らんけども、ノートに「想像力」としか書いてない人は何人かいるはずだ。その後の雰囲気的に。それに想像力が大事だということ自体は分かり切っている話でもあるので、メモするとしたらその理由になる。まあ、特別面白い理由は無かったので割愛しますが。
実は3dcgを使ったアニメを見ていて違和感を感じる理由の一つにfpsが合っていないということがある。2dの手描きアニメは1秒間に8回動くというのが極端な話で、対する3dcgは24回動きます。
それがアニメっぽくない。嫌い。
だから自分が作るときには3dcgの動きも制限しよう。リミテッドにしようと企んでいた訳です。
でもそれは世の中に完全に無いとは思っていませんでしたよ。もちろん。
でも大々的にやっている所は知らなかった。
それが「サンジゲン」というCG会社。
会社のPVでリミテッドのフル3dアニメを作っていた。内容は面白くないけど理念に好感が持てた。
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