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May 12, 2010

バイトの初日

占いは迷った時の道しるべ・人生の指標であって予知とは違うと思う
TVでやってるのはたいてい予知

悪い未来を予知して、その人生はこうすれば変えられるという
じゃあそれを聞いた上でのその人の未来を教えて欲しい
その人は言う通りにするのかしないのか
しないのなら初めから言っても無駄と言えるのだが、商売でやるのならそんなこという訳にはいかないか。

未来のことじゃなくて過去とか今のことを言い当てたとしても
じゃあその人は予知者として優れているのかの判断にはならないし、今の状況を言い当てられても、勘が良いんですねで済んでしまう。
ニュータイプが未来を予知できるのは相手のことを完全に理解しているから何をするのかが分かるためで、予知というのは相手を完全に見通すことができればいいのかもしれないというのは理屈だが、予知者を肯定するつもりはない。

大体テレビの演出の仕方が気に入らないんですよ。
あなた~でしょう?
正解!
クイズじゃないんだから・・。

 
 

バイト選びを失敗したかもしれない。
機械化が進んだとはいえ、イメージしていたよりもずっと重労働で、勤務明けには腕と指が痛い。おまけにだれが責任者かも知らない状態で、しかも聞かないと本当に何も教えてくれない。つまり管理体制が相当杜撰である。
まあ1日目で嫌になるってのは毎回起こっていたことなんだけど、今回は自分に負担を掛けるように時間を組んだので学業と両立させた生活が行えるのか。それが無理に思えたバイトの初日。

で、そろそろ学校始まって1カ月なので面談みたいなのが行われるらしい。
事前アンケートでアルバイトの有無とその時間帯を聞かれて(まさにバイト明けの日です)、咎められるのを承知で正直に書いた。
このことを心証心理的に解釈すると止めて欲しい。きっとそういう考えで書いたのだろう。
面談当日に自分が何というのかは見物だ。

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