ヒュポポリクス

4章の感想としては、ネタばれがほとんどですが、アンドラス戦が追加されていたけど、その時のアンドラスはなかなか前に出てこなくなっていたので感動。その時のカノープスの台詞はよくできてるなーと思った。ギルバルド絡みのやつ。
シェリーを仲間にするためにはやっぱり嵐にする必要があるのだろうと、わざわざエンカウントを起こして見事に仲間になった。その代わりというか、セリエが出てこなかった。オリジナル版だとウォーレンレポートから海賊の情報が入ってくるのだが今回は海賊絡みの新イベントが多いから・・。
バルバスには騎士は剣の後に新しい台詞があった。雷神の弓が定番のアロセールとか剣になるヴォルテールとか、割とプレイヤーの反応が反映されている感じだ。

戦闘に関して、今回はステータス以上が重なるようになっている。つまり麻痺しながら眠ったり石になったりする。それは補助魔法遣いにとっては有利なことで、味方ウィザードはもちろんテラーナイトも積極的にスリープやチャームを使っていった。おまけに自分のターン内ならチャリオットを使ってもカウントされないというのだから、プライドの無い人はどんどん補助魔法を使っていけばいいと思う。

バーニシアのランスロット戦はマップが変更になって侵入しやすくなっていた。ということがあって苦戦しなかったし、カチュアのイベントの前でなんとセーブさせてくれた。選択肢はオリジナルのままだったので一発で仲間にできましたが、初めてやる人にはもっと苦しんで欲しい。
スタノスカ戦。記憶違いでなければなんかおかしなことを言ってたような。
ヴェルマドワ戦。忠誠度が忠実に高くなってた。
空中庭園、一方通行じゃないのでわざわざ下の階で戦闘できるようになってた。意味あんのかなあれ。ルート構築以外に。
そして封印の間到達レベルが22。やっとロンバルディアが使える。デニムはナイト一貫。
ラスボスの顔が完全にオウガでワロタ。
ブラスフェミーってのは蘇生無効にするの？だとしたら面白い。
よし、クリアだ。と思ったらまさかの第2形態。配置が運命の輪チック。
11人いたアタックチームが4人にまで減る。全員行動不能状態。初見じゃなければレジストのスキルつけたのに。諦めかけたもののクリアできた。が、ハートが減った。とはいえ戦死者は出してないのでなんか称号もらえた。

続けてLルートへ。救護兵のイベントが新鮮でおもしろい。カズン戦で唐突によくわからんイベントが出た。後でウォーレンレポート見たらある人物からの影響らしい。ヴァイスですね、わかります。そしてレオナール戦では生かしておいたアロセールが登場。4対1のレオナールはかわいそうだろ。2章終わりでいつもなら歩いてくるニバスが出てこない。どうやら不都合が改善されたようだ。というところで現在に至る。

そういえばブリュンヒルド装備できなかったので試せてないがカチュアとドルガルアのイベントが何かありそうなので楽しみ。