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January 20, 2011

tactics ogre collaboration illust gallery

今日電撃PSを立ち読みしてきたらタクティクスオウガのイラストのコーナーが終わっていた。

電撃ゲームスVol.15で5人の方がTOの絵を描いていて、電撃PSに載っていた絵も5号連続でその5人のイラストが掲載されていた。もっといろんな人の絵をみたかったけど、そういうことだったのか。手狭すぎるよアスキーメディアワークス。もっと好きな人もいそうなだけに残念だ。ところでこれとは関係ないTOのイラスト集が公式に検討中だとか。

【それぞれの詳細】
電撃ゲームスvol.15は
 huke: ニバス・クレシダ
 文倉+: デネブ・カノ・ミルギル
 tomatika: いろんなクラス、主に汎用キャラ
 コザキユースケ: 暗黒騎士団
 KEI: ゴリアテ組
別コーナーにて西村キヌ: 大勢
松野対談の前半もあるのでお買い得。
(電撃ゲームスvol.16には対談の後半のみでイラストはありません。)

電撃PSvol.482(松野インタビュー記事あり)
 huke: デネブ・タコ
電撃PSvol.483(松野インタビュー記事あり)
 文倉+: レオナール・ゴリアテ組
電撃PSvol.484(別冊に記載)
 tomatika: メインキャラ大勢
電撃PSvol.485
 コザキユースケ: ラヴィニス
電撃PSvol.486
 KEI: レオナール・ラヴィニス

【感想】
hukeさんのチョイスはマニアック。この人は話がよく分かっている。絵の感じはアナログ画タッチでかっこいい。構図も両方とも凝っている。
文倉+さんの絵はデフォルメがきつくて世界観に合わない。
tomatikaさんは両方ともキャラ数が多く背景も描き込んであり手が込んでいる。厚塗りで電撃PSの方なんかは絵画と呼ぶにふさわしい絵なのでもっと大きな紙面で見たかった。
コザキユースケさんは面白みが足りない。
KEIさんのデフォルメ化は更にひどい。
西村キヌさんの絵は紙面いっぱいにタクティクスオウガの世界が広がっている。ゲームの楽しさがそのまま絵になっている。ネタも挟んであって本当に愛を感じる絵だ。

この絵のためだけに650円の雑誌を買ってました。割と多めにとり上げてくれてありがとうアスキーメディアワークス

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