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August 08, 2011

バトルチーム作成にあたって

あんまり流行ってないような気もするけど運命の輪の対戦チームを考えたいと思います。

まず、プレイヤー側は自分で操作することもできるし、予めAIに設定しておくこともできる。
相手側となると必ずAIの操作になるので、まずどちら側の想定で作るのかを考える必要があります。

というのはAIにまかせておくと、あいつらは補助魔法が大好きなのでアイテムとして使える装備があると喜んで使いまくり、少しの傷でもビビってキュアリーフを使いたがるからです。
そしてマニュアルの絶対的なアドバンテージとして、『呪文書を投げられる』ということがあるので究極的には魔法のスキルを装着しておく必要がなかったりします・・。

もう一つバトルチーム対戦の絶対的な違いというのが、リザレクション系の行動が禁止されているということです。具体的には、レザリクションⅠ・Ⅱ、祝福の聖石・至福の聖石、サクリファイス、サブライムビクティム、こんくらいかな。
ブラスフェミーが掛かってるわけではないので、アブソリューションは効果ありません。
では負傷したらそれまでなのかというと、アンデッドなら復活できます。アニメイトデッドまじおすすめ。アンデッド運用しようとすると固有キャラは使えないのでその点が不満ではある。
加えて、ドラゴンステーキなどのTP回復アイテム、ボディスナッチ、その他も使えません。

 

ここからは補助効果の有用性について
Ss_0519

 

こんな武器があります。
スキルは
人体学8 弓8 雷9 でダメージ523

強いと評判の雷神の弓
人体学8 弓9 雷9 でダメージ501
評判通りスナドラに迫る勢いでしたが一歩届かず。
スナドラは威厳を保てた。というか圧倒的にスナドラが上で、ダメージでも勝っているし、防御力もすごく上がる、重さもない、WTも9軽い。

雷神の上位版のインドラの弓の場合
人体学8 弓8 雷10 でダメージ361
謎補正ェ・・

そしてジィルガの魔弓
人体学8 弓8 闇5 でダメージ650
ダメージだけはこれが一番だった。
これらの数字は武器以外の装備は全部同じ状態で測ったものです。

 
 

【フレイムフュージョンやミゼラブルボディ】
ノーマル283
戦車のカードで337にアップ
力のカードで327にアップ
属性防御ダウンで321にアップ
力と戦車で381にアップ
全部合わせて403にアップ

割合で言うと4割ちょっとでしかない。3つも補助重ねてだよ。

【マキシマイズ○○】

ゴーレムの攻撃が54から201にアップ
パンプキンボムの効果が23から227にアップ、別ターゲットの221は446にアップ。

格段にパワーアップした。
この跳ねあがり方はどういう計算になってるのか興味深い。
スキルポイント70溜まるまでが面倒だけどマキシマイズを使う価値は十分に認められる。
効果が攻撃一回分しか持たないのが非常に惜しい。

【精霊の囁きか導きだったか】

禁呪Ⅱのダメージが607から910にアップ

精霊じゃないから竜言語には影響しない。
もとから竜言語のⅡより禁呪Ⅱの方が強い。
こちらは単純にダメージ5割増しということだと思う。
元のダメージがそこそこあるなら使っても良いんじゃないかな。

【恐怖】
基本229
恐怖させると334

恐怖効果って1周目すごく役に立った印象があって個人的に好きです。
防御だけでなく攻撃も下げてくれるので積極的に使っていい。
どの数字もステータスとか装備によって変わってくるけど
とりあえず無いよりマシ程度の検証だと思ってください。

【ブラッディアサルト】
228→390
353→515

ATKが50%アップするとダメージはだいたい1.5倍になる。
ただバーサーカーを使うかというと 使 わ な い 。

【スニークアタック】
ダマスカスナイフ118→277
マローダーナイフ174→360

すごく強い。
後ろからという条件はあるけれど難しい条件ではない。
使えるのは一人ずつということだけど、相手にカウンターが付いていれば2回いける。

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