コンビニで売ってるチョコ棒の比較調査
前にチョコシューで同じことをやったような記憶がある。
要は中身を同じ所が作ってるならどこで買うのが得かっていう話をしたい。
今回は棒状のコーンスナックをチョコで包んだあのお菓子について。
写真で分かる通り個別包装に全く同じものがある。この二つのチョコスナックと後から買ってきたミニストップのチョコ棒スナックの3つが全く同じ中身であることが分かった。
他のものも中身は同じなのだが名称が各々違っている。
セブンイレブン チョコ棒
ローソン100 チョコスナック
ローソン100(その2) チョコ棒
ファミマ チョコスティック
サークルK チョコスナック
ミニストップ チョコ棒スナック
チョコスティック・チョコ棒には形状の要素が入っているけどチョコスナックでは紛らわしいのではないか。
↓後から買ってきた
ちなみに普通のローソンでも何軒か回ったのに見つからなかった。
製造元を調べてみると二社に絞られた。
セブンイレブン リスカ・36kcal
ローソン100 リスカ・34kcal
ローソン100(その2) 菓道・40kcal
ファミマ 菓道・40kcal
サークルK リスカ・34kcal
ミニストップ リスカ・34kcal
菓道のものだけカロリーが高いことが分かるが、なぜならこれにだけピーナッツが入っているからだ。
そして取り上げるべき値段はセブンイレブンは税込みで100円。それ以外では105円取られた。カロリーで比べるとセブンイレブンの方が高めになっているのに安い。包装が違うけど製造元は他と同じリスカ。食べた感想は他と変わらないけど100円という数字を見たらそれなりに安く感じないこともないけど勘違いだと思う。長さは同じ。
実は最後に衝撃の事実があって、ファミマのものは個別包装が無い分、11本はいっているのだ。他より1本多く入っていて105円ということは他のを買うよりも10.5円分得することができる。これは実際見た感想だけど包装なしのチョコ棒を見ると意外に小さい。
というのは包装から出しながら食べると、チョコ棒の長さって誤魔化される気がするからだ。もちろん包装を見ればそれがチョコ棒の長さなんだけど、残りが見えないからだろうか、実際以上に思えてしまうのを分かってもらいたいんだけどどうなんだろう。
結論を述べると、
一番安いのはセブンイレブン。
一番得なのはファミリーマート。
ピーナッツが入ってるのはファミリーマートとローソン100の片方。
つまりセブンイレブンとファミリーマート以外はそれより劣る。
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