ヒュポポリクス

富野監督がGレコという作品をTV放送に向けて(テレビシリーズレベルとしか言ってないが)作ってることが分かりました。
ただそれが嬉しいということを伝えるためだけにこんなことを書いています。
将来的に一緒に仕事をするのが夢で、まだまだ現役でいてくれるなら自分にとっても希望がみえてくる。放送は来年になるんだろうか。それまではただ待つだけで何もできない感じがもどかしくて堪らない。そもそもGレコの構想が発表されたのが2011年の秋だったはず。それからずっと何か分からないものを待ち続けてきた。この「待つ」という行動に捕らわれて自分まで何も始まらないような状態がどこかにあって、それを払拭したい。周りも出来ていないから自分も出来ていなくて大丈夫だみたいな心理状況なのでしょう。これがとてもやっかいで自分の敵は自分だと一般的にもよくいわれている通りのことだ。Gレコを受け取る心構えとして、Gレコを仮想敵として対等に戦える相手になるような自分を目指していく方針で構えていきます。というような誓約として利用させてもらいつつGレコを待つという方法なら自分にとっては有効かもしれない。