ガンダムタイプの微妙な境界線
イヤフォンが左しか聴こえなくなった。
ほぼ丸2年間使ってたから関係あるか分からないけど、最近は大音量で聴くことが多かったので、それが原因だったらまた同じことをした時に困るなー。
でもイヤフォンって別に新しいものが良いものでないから、新しいモデルが出たとしても、また同じものを買えばいい。当時より安くなってるのが嬉しい。
何がガンダムなのか考える時に「ガンダムタイプ」という単語を知っていると便利だ。
ヤフー知恵袋で入力すると割と情報が手に入る。
それらを総合して考えてみた。
前にも同じテーマで書いてる↓
2012年6月26日 MSとしてのガンダムの定義
何がガンダムか。
まず迷うことが無い条件として、
名前にガンダムと付いていればガンダムだ。
・アカツキ
アカツキはプラモ化の際に「アカツキガンダム」という名称があたえられている。
SEEDシリーズの他のガンダムもそうだ。機体名がストライクでも商品になると「ストライクガンダム」になる。
・F91
フォーミュラーシリーズもF90、F91と正式にはガンダムという名前は付いていない。でも顔がガンダムだからガンダムという名前にしよう。と個人的に呼んでいるにすぎないのだ。が、これも商品としては「ガンダムF91」なのでガンダムなのだ。
・∀
コレン、ガンダムと叫んだからガンダム。実際誰が作ったのかも分からないで、色が白基調のトリコロールだからガンダムと認識したのでしょう。外見でガンダムというのは苦しい。宇宙移民者を苦しめた悪魔の機体、それがガンダム。それになんといってもプラモが「ターンAガンダム」なのは大きい。兄弟機のターンXはどうだと言われるともう「兄弟機」という理由しかない。
・水中型ガンダム
アクアジムのエース仕様。つまり分類的にはジム。ガンダムではない。え、名前にガンダムは絶対条件じゃなかったの・・。
・GM
ジムがそもそもガンダム
GMとはガンダム・マスプロダクツ、ガンダムの大量生産版といえるものであり、ガンダムの系譜を辿っているわけだし、まぁガンダムの派生として・・。
いや、ジムはジムで別系統が出来上がってるからガンダムじゃないよ。
開発時はガンダムのコードネームを使っていたパターン。
・ペーネロぺー
別名オデッセウスガンダム。(フライトユニットを装着した状態をペーネロぺーと呼ぶという後付け設定ができた)
・リックディアス
ガンダリウムγを使ってできたからγガンダム。クワトロのこだわりでその名称案は却下された。
・百式
予定していた変形機構が完成しなかったため別の機体として仕上げた、デルタガンダム未満。
・ガーベラテトラ
GP-04G、ガンダム開発計画の4号機であったが、政治的に外装と名前を換えられジオンの手に渡った。
名前で判断しても曖昧な部分があるのに、名前にガンダムが付いていないガンダムは更に曖昧な位置にいる。
体がガンダムだ。
・ブルーディスティニー1号機
陸戦ジムをベースにEXAMシステムを積んだ機体であったが、ジムの性能では足りないということで、システムを積んだ頭だけを陸戦ガンダムに積み替えて出来たものだ。果たしてこれはガンダムか。
・ジムヘッド
陸戦ガンダムの頭の換えパーツが無かったのでジムで代用した。これはあくまで現地仕様。正式な機体では無い。Zザクも同様。
でもそれを言うとEz8も同じ分類なので正式なガンダムでは無いということになる。
Zガンダム系列
Zガンダムとガンダムを一緒にするのではなく別に分けて考える。頭部からまるで違うし。
A=B B=C A=C の論法
・ゼータプラス
ゼータガンダム系列なのでガンダム。
・リガズィ
リファイン・ガンダム・ゼータなのでガンダム。
・リゼル
リファイン・ゼータ・エスコート・リーダーなのでガンダム。
・デルタプラス
デルタガンダムの量産機なのでガンダム。
GNドライブ搭載機は全てガンダムか
GNドライブとはガンダム・ニュークリア・ドライブの略であり、このエンジンを積んでいればガンダムとしての定義を満たすことになるが、そこまで無感情になれるかと言うとなれない。
・ジンクスに乗ったパイロットが自機を指して「ガンダム」と言っていた。
・ジンクスⅣを指して「ガンダムタイプ」と言っていた。
・レグナントは顔もガンダムだが。
・ダブルオーライザーはガンダムを超越して「ガンダム」という名称ではなくなった。
・ダブルオークアンタも同様。
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