映画見るきっかけ
ガンダムの影響でabout a boy という映画を見た。
アバウトアボーイとガンダムの関係、それはマンガのカバー折で作者が紹介している。というだけ。
具体的な感想も無く、タイトルを挙げて疲れた時にそれを見る。とある。
話の概要は後で自分で調べるにしても、タイトル以外何一つ分からない映画を見ようという気になるのは頭の片隅に残る様なタイトルだからだろうか。
第三者の誰かの触れ込みで興味を持つということは頻繁にあることで、これまでにも当然あった。
ポケモンからスタンドバイミーだったり、ベントーからベンハーだったり、てーきゅうのサブタイトルのように、全話数映画のタイトルのもじりパターンというのも幾つか見てきた。
監督が好きな映画なのか、それとも話の内容に合わせて持ってきただけなのか。
ビバップからヘブンズドアだったり、パンストとかダフネみたいに各話数のサブタイがタイトルのもじりだったり。
つまり話の内容なんて分からなくても、どこかしらで数回目にした映画のタイトルには勝手にアイデンティティーを感じて、内容が知らないのが申し訳なくなる。
1回では駄目だ。でも数回目にするということは、かなりの割合で自分が興味を持つものを作っている人が同じように興味を持っている作品ということだから、それが気にならないというのはもったいない。
*そういう洋画をもじる時に日本語訳にしたものだと えっ となる。
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