[PS1] 逆襲のシャア の情報
既にPS1のガンダムゲーは一通りクリアし終わって、次にサターンで外伝3部作を終えて、今は無印ガンダムの周回をひたすらやりながら、PSPのネクプラでアーケードを繰り返してエンディングを集めている。
目まぐるしくて感想が雑になってるだろうと思う。
プレイステーション
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
1998年
対戦型アクション
制作:べック
ステージ数:6+6 (アムロとシャア)
クリア後にステージセレクト可能
難易度選択なし
資料価値3
コンプ時間1
コンプ難度1
個人的好き度2
・長濱博史監督による新規アニメが見所。大佐のララァスンっていう寝言を実際に言ってたシーンが作られてて笑える。アニメ内のメカは全部3dcgで、内容もゼータほどオリジナリティが無いから映画の劣化版にも見える。OPの演出は良い出来。
・通してプレイすればいいだけ。
・通してプレイすればいいだけ。ノーコンティニュークリアも楽なもの。
・ゲーム部分はPS版のゼータからの発展で、戦闘中にできることが多くなったのは良い。しかし原作映画が2時間しかないだけあって、それに沿った本作もボリューム不足なのがマイナス。
F91のゲームは本編絡まなかったけどね。よくよく考えるとテレビシリーズなのに単品ゲーム化されていないZZとX。
「めぐりあい宇宙」も映画の単品ゲーと捉えたら比較にならない大ボリュームですね。
【ゲーム紹介】
Zガンダムのシステムと同じように、基本的に1対1の戦闘形式。LRを使った切り替え方式になったことで、MSの武装が格段に豊富になった。弾切れの時に武器を使用すると律儀に無駄モーションが起こるので注意。結果、次々と武器を変えて弾切れとリロードを繰り返す戦闘に。新しく加わった「つかみ」アクションと部位破壊を駆使して、原作イベントを起こすことも出来る。
Zガンダムと違って戦闘回数が少ない上にステージ数も少ない。2戦あるのが2面と5面だけで、あとは1戦でステージ終了。全部宇宙戦なので変わり映えも無い。シャアモードだと5面がミサイル迎撃ステージで特殊なんだけど、作りが甘い感じ。あと、シャアモードの最終6面は戦闘に勝たなきゃいけないのに負けた前提で話が進む。ムービーではアクシズから離れるスラスター光がはっきり描かれている。
Zガンダムでは通信ケーブルとPS 2台が必要だった対人戦が1画面で出来るようになりました。対戦ツールとしての評判は良いらしい。
【解禁要素】
・ムービーは普通にクリアすると全て集まる
・アムロモードをクリアするとシャアモード出現
・百式の使用(バトル)
シャアモードクリアで出現
・シャアドムの使用(バトル)
バトルモードのノーコンティニュークリアで出現
・MSギャラリー
以下の2機でバトルモードをクリアする
G3:ガンダムに合わせて L1+L2
クェスドーガ:ギュネイに合わせて R1+L2
(参考としてバトルモードは全9戦で1周20分程度)
【レコード】
この手のゲームにしては珍しく、スコアの項目に「クリティカルアタックパワー」と「クリティカルアタックカウント」というものがある。要はコンボのダメージとヒット数だ。あと記録されるのはクリアタイムと残り体力。
アムロとシャアの6ステージ+トータル、そしてバトルモード12体分のスコアがレコード画面から閲覧できる。
バトルモードの項目も、ストーリーと同じ。
【その他】
2pカラー : R1を押しながら決定
アムロガズィ: リガズィに合わせて R2+□
ジャスラック関係でED曲が違う講談社連合企画版。
G3ガンダムの代わりにブルー1号機(宇宙だけど)
対戦とバトルでは全MSが強制SD化
ちなみにMSギャラリーからだと普通の頭身で見ることが出来る。
別グラフィックが用意されている訳ではなく拡大縮小処理なのだろうか。
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