ガンダムWで気になった細かい点を幾つか
一時停止しないと見逃すような細かい画像を挙げていく。
ガンダムWのトリビア
ひとつめ
2話より
連合軍カラーのキャンサーは青緑色。
そして大きな違いはハサミが無いこと。
2話限定のこの機種は連合軍機というよりは初期生産型と予測できる。
3話のヒイロの人体分析情報画面より
出てくる英文がフォトショのインストールマニュアル。
身近にある英文を選んだってところでしょう。
5話より
レディアンの爆弾コンパクトのメーカーはパリのゲラン。
なお本物は『Guerlain』なのでIが抜けてる。
6話の学園祭より
この女の子すき。
6話のエアリーズがかっこいい。
背面がメカメカしてるし、赤い電光がセンスいい。
出撃態勢から出るミリタリー感。
13話、Wガンダムの戦闘データから計測したヒイロの身体能力の解析文章が
フォトショップのインストールマニュアル
14話、ノベンタの娘をローアングルから。
14話のテロップより、リーオーの発音はリィオウ
15話でゼクスの情報を調べるパーガンのコンピュータの画面。
ヒイロが入学したのが4月7日
画像の新聞の発行日が7月14日
補足として、4月7日はガンダムW1話の放送日でもあります。
15話のバスターライフルを整備するOZ
人との対比がいい絵になってる。
内部メカの描き込みがすごい。ここまで復元されたのでは自爆の意味なし。
18話の新入生デュオの挨拶を聞く学生
この女の子すき。
20話より、メリクリウスのデータ
ググっても出なかった『リフレクタードラム』という名称の装備。
10基、つまりプラネイトディフェンサーを発生させる円盤のことでしょうね。
1/144キットの説明書には『リフレクター』とだけ載ってた。
実はこれと次のヴァイエイトが、今回のブログの本題であり、見返して得た一番の収穫であり、ガンダムの設定厨としては意義のある発見だったと思います。
同じく20話より
上から「ミノフスキーパーティクルアクセラレーター」「サーモニュークリアリアクター」「ジェネレーターBパート」「エネルギーCAP」
アフターコロニーの世界にミノフスキー粒子も熱核反応炉の設定もないのですが、一応文字だけでもここで出て来たよとアピールしておきます。
エネルギーCAPも宇宙世紀の技術で、ビームライフルの粒子を蓄積しておく技術なんですよね。
もうひとつ20話
ここにも宇宙世紀の固有名詞「ムーバブルフレーム」が出てた。
次に紹介するのは21話のウィナー家コロニーにあったガンダム製造装置の画面
"the monuclear" とか "pnopellant" とか "cinergetic" とか 誤植多すぎで英語に疎い人がタイピングしたのか気になるけど、私が気になるのはむしろアリスシステム(MkⅡ)でした。それってモビルドームシステムの発展系ですか?
41話にはセイラのような通信士が出てくる。
というかOZの女性兵自体珍しい。
43話で初登場したサンドロックの射撃武器
てっきりマシンガンだと思い込んでいましたが、このエフェクトはビームライフル・・。
例えばトールギスの射撃武器が実弾だったりビームだったりしますし、ヘビーアームズのガトリングもビームだったり実弾だったりしますよね・・。もうビームとマシンガンの切り替えってことでもいいです。
49話
ファンの間では有名なエピオンの射撃武器
発射したとこが見えてないからエピオンの攻撃なのかすら定かではない。
ひょっとしたら味方機の援護かもしれないし、バルジの防衛システムかもしれないし、すごいテクニックでヒートロッドを細かくして飛ばせば、こんなことが出来るのかもしれない。
まあ、有力なのはゼクスがバルカンを増設した説なんだろうけど。
ということで、以上が気になった画像でした。
最期はEDのリリーナ。改めて見ると このポーズが笑えてくる。
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