ガチャポン戦士のバージョン違いを探した話
ガチャポン戦士スクランブルウォーズには書換版とマップコレクション版の他に通常版の『1.0』と『1.1』があることは以前書きましたが、通常版のver.1.0を集めるのに苦労したという話をします。
最初に手に入れたのはver.1.1だったわけですが、箱説付きの完品で買いました。
もう箱説は必要ないと思ったので、amazonで一番安かったケースのみのものを保険で2枚買ったのですが、なんと両方とも書換版が届いてしまいました。そうか箱付きじゃないと通常版は届かないのか。おのれamazon。
というわけで、今度は箱説付きを2個買ったら、両方ver.1.1だったのではずれ。
また追加で箱付きを2個買ってはずれ。
もしかして箱付きで残ってるのって新しいだけあってver.1.1の方が多いんじゃないのか?
ver.1.0ってことは、それだけ古いことを意味する訳で箱付きで残っていないのでは?
というわけでヤフオクで 箱説なし を探す方向に切り替えました。書き換え版かどうかはラベルシールを見れば判別できるので、画像を確認してBAN-SGWになってるものを保険で2枚買ったらようやく当たりました。それでも片方だけ。
結局ガチャポン戦士は通常版だけで7枚手に入れました。全バージョン含めると11枚になります。全部動作しました!
ディスクシステムというのは書き込み日時も記録されていまして、v.1.0は11月4日になっていました。対してv.1.1は最短で12月5日、最長が1月6日になっていましたよ。
ver.1.0が1枚しか無いので保証はできませんが見分ける方法がありました。
ジャケットの印刷の下端が短めなのが1.0
下の部分がたくさん見えてるのが1.1
カプセルの赤い部分が見えてるかどうかが分かりやすいと思います。
中にはこんなのもあるので、あまり良い判別方法とは思えません。
この画像は1.1のジャケットです。少しだけ赤い部分が見えてますよね。
同じようにファミコンのナイトガンダム物語も8本目でv.1.1が入手できましたが、それはまた別の話。
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