コマ送りしつつ見た、ガンダム00 (2期)
セカンドシーズンは、ファーストシーズンに比べると、CBの戦力的な立場が弱くなって防戦になる展開が多いように思えたので、その辺で爽快感が欠けてます。1期で打ち出した「武力介入」というイメージから遠くなった。これはまあ1期との対構造になっていると捉えてもいい。
しかし武力で介入する組織っていうとイメージ悪いけど、頼もしさがあったことは確かだ。
後半部分ということで話のまとめに入る必要から、1話完結のエピソードが少なくなっているという歯切れの悪さもあった。これというのも紛争根絶という目的がアロウズという敵を倒すという具体的なものに変わったことによる。小競り合いから大局的な戦闘にシフトしていった感じだ。
歯切れが悪いと言えば、エンディング明けのパートが追加されたけど、見た後にすっきりしないから嫌いだ。放送局側の事情だろう。
あと敵のMSがジンクス・アヘッドに統一されたのはバラエティが減って残念だと思ったし、太陽炉搭載機になったから燃料タンクに被弾して水が漏れる描写も1回しか無かった。
1-2 ダブルオーの起動
3-4 アレルヤ救出作戦
5-6 カタロンから協力の申し出
7 無人島でピーリスの過去話
8 パーティーでイノベイドの存在を確認
9 補給のため宇宙に出る
10-13 メメントモリ
14 刹那の放浪
15-17 ブレイクピラー
18-20 イノベイター捕獲作戦
21-25 ヴェーダ奪還作戦
ツインドライブを持つダブルオーガンダムは2話で登場する。
このツインドライブが強すぎるんで、いかに能力を発揮させないかで話を保たせていた。
サポートマシン無しの状態だと太陽炉は6割の出力をだすとツインドライブシステムが86%で安定した。この解釈であってるか自信ない。
この場合、100は太陽炉の出力の2乗を意味するんだろうか?
これは11話
オーライザー装備状態で MAX という表示になった。ツインドライブの能力を100%出し切ってるよってことだろうか。
そしてこれが17話
さっき100だったとこを300に直しているけどトランザム状態じゃないはずだけどトランザムなら3倍になるけど理論値を越えてるとか言ってたからこうなったのか?外のゲージはライザーシステム(トランザム)を起動した時用。既に24%なのはなんでか。
3話で表示されるライルのMS操縦素質データ
CLEAR?のアベレージ3720点のところをライルは9800点取ってる。
RAIN??のアベレージが2650点でライルは8970点だから常人の3倍程度の操縦能力。
下段は射撃命中率で、数字は表示されていないがバーの長さで、凄いのはだいたい分かる。
ショートレンジは平均の6倍、ロングレンジは平均の4倍程度ある。
平均っていうけど、MSパイロット共通テストみたいなものがあるんだろうか?
これがソレスタルビーイング内の平均だったら、いやありえんな。
9話のディランディ一家がテロに巻き込まれた場所はドズニーショップ
(画像略)
10話のスイール国防軍仕様のイナクトは白ベースに金のアクセント。
11話
リアンちゃん登場
マリナが子供たちに やりたいことを聞いていくなかで
「(スイールの)パパとママに会いたいな」という前振りを行い
その話数でスイールは消失した。
実際に両親の消息は語られてないはずだけど、マリナの養子っぽくなってるので、おそらく亡くなったのでしょう。
18話
リアンちゃんがヤエルちゃんの世話をする。どっちも可愛い。
身長から見ても、たぶん子供たちの中で一番年長なんだろう。
25話
アザディスタン国復活
マリナと仲が良いだけで丁重な扱いを受ける子供たち。
どうせこの状況を理解していないだろう。というのはコメンタリで出た話。
劇場版1時間35分
セカンドシーズンから2年後
西暦2314年のリアンちゃん
ここではリアンひとりがシーリンの手伝いをしている。
おさげは一本になったようだ。
劇場版1時間51分
子供たち6人
これが2年の成長か
身長が伸びすぎてるのは遠近法か何か。無重力帯で成長すると身長伸びるともいうし。
ヤエルがギャルっぽく成長してるけど、そんな気がするだけだな。ギャル化は勘弁だな。
なおダビッドはマリナの陰になって映ってないと思われる。
1時間59分
さらに数年後の最終形態
こうなってしまうと興味の対象外。
21話で紫ハロが無事だとか、25話の額のスパークとか、まだ画像ネタはあったんだけど。
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