ヒュポポリクス

　
　
・初期メンバー

補足
主役級3人の武器は全て闇に対して有効打が出るように設定されていて使いやすい。
特に烈光は自身の攻撃力が高くて変幻することで更にダメージが上昇する。
烈空のジーバードは夜でも必中なので敵のトドメを刺すのに便利。
刀は反撃用であって、こちらから振るものではない。特に命中が高いわけでも無し。

氷乱焼尽弾は炎紅拳・氷鋭拳と威力の差が僅かしかなく、闇に対しては効きにくく設定されているのでイメージ程強くない。
妖気殲滅破は体力の多いザメルを倒すのに重宝した。死属性以外にもよく効く。

烈空は弱点が増えるので変幻しないで運用した結果 他の二人ほどのダメージが出せなかった。
変幻すると気功大充実が気功充実にランクダウンするのは意図的な調整なのか怪しい。全軍癒しも使えなくなり、範囲攻撃の白鷺の舞も単体攻撃の技に変わってしまう。そんなわけで、なにかと烈空は不遇に思えてならない。
あと烈空に限った話ではないが「狙い撃ち」はイメージと違って命中率が低いので注意。「袈裟懸け」は命中率が高いのでお勧め。

百式とザクレロはクリティカル率を高くすることで他と差別化してある。
といっても活躍できるかは怪しい。百式は1周目でレギュラーとして優先的に使っていたけど可もなく不可もなく程度にしかならなかった。
花風車の舞は風ではなく無属性。どの属性にも効果がある。
げっぷ玉は多くの属性に対して有効だがザクレロの技値が低いのでダメージには期待できない。

　
　
・猛者

条件付きで加入する。
一番最初の仲間だけあってか戦闘力は低い。
初見時はビギナもイルスも惰性で育ててたが、結果的に育てる価値は無かったと言える。
ギビナは力が高いタイプのイメージでも実際はそこそこ止まりだし、蓋を開けてみれば技のダメージは技値依存だったので終盤まで使える能力じゃない。
イルスは序盤において空飛べるのがアイデンティティ。

　
　
・砦組

彼らも条件を満たすと仲間になるタイプ。つまり いなくても そんなに困らないといえる。
初見時は見た目の印象でアムロカラーゼータプラスを頑張って育ててたけど中盤で もう期待を捨てた。竜尖角に限らず そもそも このゲームの槍キャラがおしなべて弱い。でも見た目はかっこいいしマップ上のアイコンも好き。最初ユニコーンガンダムかと思った。

Gキャノンマグナは2周目でも最終戦まで使っていた。有能。
スタークジェガンも相手が飛行タイプなら普通に活躍できる。
「心眼撃ち」は同じ名前の技が二つあり、二代目大将軍が覚えるのは銃の技のはずで、将頑駄無が覚えるのが弓の技のはずだ。

　
　
　
・超将軍

条件付きで仲間になる。このゲームって隠しキャラ多いな。
本編のひとつ先のシリーズ・七人の超将軍編からのゲストで、獣王は村人として登場、雷鳴はビクトリーを呼びに来た時に会話のみ参加していた。テトラは敵として登場するし、荒鬼はゲストとして戦闘してくれるが味方には加わらない。
ビクトリーと雷鳴以外は時間を越えたわけではないので、若さゆえに強キャラ感はない。

気になるのは加入レベルの低さだが、2周目で爆流を使った時には烈空を抜いて自軍で3番目にレベルが高くなった。千生は使う気にならなかったけど、回復役として活用した天地はレベルが低いままで攻撃役になれなかった。

爆流の持つ水流刀は特に火属性に有効ではない。あくまで氷でないと駄目らしい。
　
　
　
　
・隣国

後半からまとめて参戦する組。
心力の高いキャラが多いけど術はそんなに威力出ないイメージがある。
風刃は技値が低いとはいえ、効果範囲が広いので実際便利で使っちゃうね。
2周目は翔破を氷牙鬼メインで使ってみたけど期待が高すぎたか、強いとは思えなかった。敵の中に突っ込む必要があるわけだし移動力は上げた方が良いだろう。
蒼龍は技の効果範囲が広く、通常武器は無属性に有効で、回復技を持つ。是非装備で移動力を上げたい。
紅龍は相手を見て氷魔忍軍だったら出すと良いんじゃないの。
　
　
　
　
・異世界

ここに新世大将軍を入れたのは加入時期の都合。
大将軍は変幻しても体力が減らないらしい。正直言って変幻するタイミングが分からなかったので使ってなかった。
変幻した方がダメージは上がるだろうけど手数が減る。
大将軍になってからは体力が多くなってやられることが滅多になくなったのは利点。

天空撃は全キャラ中最大の技値で放つので威力が大きい。使用回数2回なので、ここぞというところで使いたい。
　
　
ステータスを昇順に並べると
力1位は烈光
技1位は星刃
心1位は翔破