PS2 百式ゴールドパック開封静画
今週のネタは間に合わないので適当に埋め合わせ。
エウティタとのセット売りだったPS2百式ゴールドカラーについて。
金色のPS2本体だけでなく青いメモリーカードと黒い縦置きスタンドもセットになっている。
でも中古で買ったらメモリーカードのケースが入ってなかった。それにコントローラーの包みが不織布からビニールに変えられているだけで気になる性分なので、もう2台目を新品で買うことにした。
箱の背面にはセット内容が記載されている。
メモリーカードとは書いてあるけど、ケースって書いてないんだよな・・。
あれ?写真もメモリーカード剥き出しなんだけど。ケースって入ってないんだっけ?
そしてこれは箱の上面。やっぱりメモリーカード単体の絵。これはつまりどういうことなの・・?
欠品を欠品と主張できない雰囲気が確かにあるなっていう。
youtubeにいくつか開封(unboxing)動画があって、8つ見たうちの3本でケースを確認できた。
中古で買ったときは、この穴の中にケーブルが入れられていました。そんな所が収納なわけないでしょ。
スタンドの包み方はこう。
空け口を右にして半分に折る。
PS2の梱包は一般のSCPH55000と共通で、中蓋を閉じた上にコントローラとAVケーブルと電源ケーブルが入っている。電源ケーブルは剥き出し状態で仕舞われているのがデフォ。
コントローラは袋の上から透明なテープで留められていた。
さらにコントローラのケーブル部分がビニール袋に入っていて、白い針金で巻かれていた。
AVと電源のケーブルは黒い針金。
中蓋を開けると本体とソフトと書類と問題のメモリーカード出現。
ちゃんとケースに入ってるじゃないか。
パッケージの絵が使われた特製のケースが。というかいままでPS2のメモリーカードにはケース付いてなかったのに何で作ったのか不思議です。
そして、これが裏側。丸角のシールで留められていた。これを確認したかったんだよ・・。
これが取説。「GU」の記載がある。つまり使いまわしではない。
ビニール袋は熱密封されてた。
本体を包む袋には3か所に透明テープが張ってある。
中古販売する人はケースの欠品があっても箱に記載がないので気づかない。
こんなのは気にする人は少数かとは思うけど、ほんとに百式ゴールドの中古はメモリーカード欠品も多いしケース欠けも多くて、注意書きもないから。
・おまけ
HDDに入れたPS2ソフトの起動をテストしてみた。
gamestarのネットワークアダプタを使っても成功した。
とりあえず起動させただけなんで実際に遊んではいないけど。
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