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May 10, 2021

【PS4】Newガンダムブレイカーのストーリーまとめ

ニューガンダムブレイカーのストーリーは
ガンブレ学園に転校した主人公が生徒会に立ち向かう話。

物語の舞台である私立ガンブレ学園はガンプラの制作とガンプラバトルの教育に特化した学園である。それまでは平和な学園であったが、新しい生徒会によってガンプラバトルでの勝者絶対主義が敷かれてからは自由なガンプラ制作ができない環境になっていた。

そんな生徒会のやり方が許せないユイは、意見を共にする主人公とイオリ、マリカの4人でチーム「サイド0」を結成。
ガンプラの楽しさを皆に思い出してもらうために戦う。
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全7ルートのすべて打倒生徒会長が目的で話の大筋が変わるわけではないが、リョウコは主人公に協力的な敵視点だし、RECOCOは一歩引いた視点から主人公に協力する形をとっている。話はすべて学園内で完結している。





タイムスケジュール

9/1 転校初日
チーム「サイド0」結成
   
  ユイイオリマリカ チナツ リョウコ
9/8 訓練
ペアミッション
興味を持たれる
ペアミッション
校門で待ち伏せされる
ペアミッション
9/16 *ユイ/マリカ
訓練
ペアミッション
教室まで会いに来る
ペアミッション
授業の資料集め中に遭遇
ペアミッション
9/24 部室にショウゴが来る
ショウゴ戦

*マリカ
校門前で挑戦を受ける
部室にショウゴが来る
ショウゴ戦
ショウゴの行いを謝る
ペアミッション
10/2 マリカに異変 マリカに異変  
10/3 尾行して02部室へ
サカキ戦
尾行して02部室へ
サカキ戦
 
10/10 チナツ初対面
マスミ戦
チナツの提案で殴り込み
マスミ戦
 
10/14 *ユイ/マリカ
イチャイチャして
ペアミッション

*イオリ
単独で副会長に敗北
ペアミッション
部室に呼び出されて告白
ペアミッション
 
10/17 *イオリ
自主トレ後に告白
ペアミッション
  校門で待ち伏せされる
実力を図るペアミッション
10/22 生徒会戦 生徒会戦 生徒会戦
10/27     生徒会室の掃除後に告白
ペアミッション
11/10 *ユイ/マリカ
後日談
主人公が会長になっている
後日談
主人公が会長
チナツも副会長になっている
後日談
主人公が会長になっている
4/21 *イオリ
後日談
主人公が会長になっている
   

こうしてみると、おおよそ1か月で学園の頂点に立ち、女子たちから好かれる主人公が羨ましい。





残りのシオンとRECOCOについては

  シオン RECOCO
9/8 生徒会に対抗している噂を聞きつけ
興味を持たれる
ペアミッション
ユイとのペアミッション直後から
メールで誘われる
ペアミッション
9/16 ゲリラライブでシオンの身を守る
ペアミッション
 
9/24 シオンによる演説
ショウゴから文句を付けられる
ショウゴ戦
既にショウゴを倒している
メールで放課後に約束
ペアミッション
10/2 マリカの様子がおかしい サカキを倒してマリカからお礼を言われるとこから
メールで誘いが来る
ペアミッション
10/3 尾行して第02ガンプラ部室へ
サカキ戦
 
10/10 シオン公国第2支部となった第02ガンプラ部部室にて
チナツから相談を受ける
マスミ戦
既にマスミを倒している
メールで放課後に約束
ペアミッション
10/14 メールで呼び出し
ペアミッション
告白
 
10/22 生徒会戦  
10/27   生徒会を倒した直後
お祝いのメールが来る
ペアミッション
明日直接会う約束をする
10/31   チャット越しに直接会う
ペアミッション
4/21 後日談
主人公が生徒会長
 
卒業後   しがらみが無くなる


シオンもショウゴ、サカキ、マスミ、生徒会と順に戦っていく話だけど雰囲気がだいぶ違う。
RECOCOはサイド0が勝ち進んでいる傍らで、その戦いに参加しないRECOCO視点の補足的な話。あと時間軸が他キャラとはズレている。


 
 
 
【各話詳細】

1~4の導入の話は共通ルート。
それぞれのサブタイトルはアニメ作品が元ネタになっている。


1「ガンプラ大地に立つ」ファースト
校門の前で幼馴染のユイと再会。主人公は2年生でユイは3年生。

ガンプラバトルの優勝経験がある主人公は
クラス委員長のイオリと組んでCPU戦で実力を披露する。



2「学園は荒野」ファースト
生徒会傘下チームのメンバーのモリタ・ショウゴがランカーの権力を振りかざし人のパーツをぶんどっている所に遭遇。
正義感の強いユイはそれを止めに入る。
ユイに味方がいないのを良いことに、ショウゴは3対3のG-cubeのルールで勝てばパーツを返すと提案。そこに主人公とイオリが助太刀に入る流れ。

ちなみに負けた時はユイがすーぱーふみなのコスプレをするという条件だった。
パーツを取られていた人の学内ランキング順位は951位。それだけの生徒数がいることが分かる。



3「生徒会の脅威」ファースト
学園に来たばかりの主人公は
人目の付かない第08ガンプラ部部室で
ユイ達から生徒会の横暴について説明を受ける。

ユイが副会長を務めていたかつての生徒会は
シイナ・ユウキとセナ・ダイスケによって圧倒的な力で蹂躙され、その年度の生徒会選挙で二人が当選。
その新しい生徒会によって次のルールが定められた。
月に一度のランキングバトルで順位を付ける。バトルの形式は総合的な力量を測れるG-cubeを採用。
ランキング上位者には学園からの資金援助と進路の厚遇が約束される。

このルールによって
ガンプラバトルで弱い者は悪であり、ランキング下位の人は上位者に逆らえない状況ができる。全てのバトルは生徒会に管理され、ただガンプラバトルをするにも生徒会の許可が必要になる。
副会長に就任したセナは親が政治家で教職員も発言権を奪われ反抗する者がいなくなった。

生徒会と戦う決意をする3人だったが、生徒会への謀反を聞きつけてやって来た生徒会書記のオオトリ・リョウコとバトルになる。
試合は主人公側が勝つ。リョウコはユイと同期の生徒会役員だったことがあり、本気でユイ達を潰す気は感じられなかった。

ちなみに、ユウキ達に負けた前生徒会役員は全国大会で活躍できるレベルのガンプラビルダーが揃っていたらしい。
つまりユイもそのレベルということになる。



4「サイド0出撃」ファースト
実は一部始終を部室にいて聞いていたサクライ・マリカ。
彼女も自由にガンプラが作れないことに不満を持っていたため、打倒生徒会に協力することになる。

部室にはオフラインで稼働するバトルシステムがあって、生徒会にバレずに練習ができるとのこと。
起動時にユーザー登録を求められ、特に理由もなくデフォルト名であるサイド0で登録。こうしてチーム名が決定する。
いざバトルを始めると、オフラインだと思っていたバトルにRECOCOというユーザーが参加していた。
実は影の支援者である彼女の裏工作で生徒会の管轄外のサーバーに接続されていたのだったのだが、そのことは置いといて。

生徒会に勝ってガンプラを楽しめる校則を作ることを決意するのだった。

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ガンプラバトル用の筐体。
各人それぞれ個室に入って操縦するもののようだ。つまり「ガンプラビルダーズ ビギニングG」が一番近い。
すくなくとも戦ったガンプラがダメージを受ける描写はない。
マリカ編をやると分かるが、ペアミッションのクリアで実際のガンプラパーツが手に入るのが地味に謎。

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操縦席はこんな感じ。
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生徒会室mapにも1台置いてあるんだけど、こんなのが6台も入るわけないから
対戦する時は毎回バトルルームに移動してるんじゃないかな・・。




 
 
 
 
 
9月24日
ラプラスの盾所属のモリタ・ショウゴ戦
第08ガンプラ部部室に乗り込んでチームの解散を迫って来る。もし負けた時は今まで奪ったパーツを返すという条件で試合を行う。
試合に負けたショウゴは、バトルせずに奪ったパーツで勝てはしないと説教を受けて改心する。

ユイ編でサイド0が負けた時の交換条件はギャン子のコスプレ。

イオリ編の交換条件はサイド0の解散だけ。

マリカ編は まず戦いになる経緯が他と違う。
ミッションで新しいパーツを手に入れて喜んでいるマリカにぶつかって落としたパーツをぶんどったショウゴが、返してほしければ勝負しろと脅迫してくる。
負けた時の交換条件はチームの解散。
バトルに負けたショウゴは、自分で手に入れてないからパーツの使い方が分かっていない。相性も考えずに組んでも勝てないとマリカに説教される。

チナツ編だと、オレの機体をフルデコレーションしてもらうぜ、という条件で他よりも控えめ。
負けた後チナツから、ウェザリングやツヤ消しに統一感が無くて塗りが滅茶苦茶という意見を貰って納得し、
ガンプラを組み立てた時の楽しさを思い出させてくれたことに感謝までする素直さを見せる。

シオン編はグラウンドで臣民に対し演説を開くシオンに対して、勝手なことをするなと突っかかってきて試合になる流れ。
負けた時の交換条件はユイとシオン二人のすーぱーふみなのコスプレ。
シオンは試合の中でショウゴからガンプラを愛する気持ちを感じ取り、シオン公国に勧誘されたショウゴは臣民となる。
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ショウゴの機体。
最初に戦った時には色の統一が取れていない。
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3戦目以降は赤で統一されている。
これだと統一感がないというチナツの言葉が当てはまらない気がする。
ショウゴの台詞で目立つのはパーラとネオマレーシアのファイターのもの。あとフライドチキンはアルゴの台詞か。






 
 
 
10月3日
ゴールデンコスモス所属のサカキ・シモン戦
メールの着信を受けてからマリカがソワソワして部屋を出て行く。次の日に尾行するとそこは第02ガンプラ部の部室だった。
サカキは取り潰される予定だった第08ガンプラ部の部室を買い取って保護することと引き換えに
マリカからサイド0の情報を引き出した上に、その戦術への対策を施したガンプラを自分のチームの為に組ませていたのだ。
試合に負けたサカキは、金だけ出して作ってもらった愛着の無いガンプラでは勝てないと説教を受けて改心する。


ユイ編のマリカが部室を抜け出した理由は学校の課題が終わっていないから。
ユイからの説教は、お金をかけることは必要だけど工具に触ってもいない。
他人の作ったガンプラで戦うことは否定しないけど、すべてを人任せにしたガンプラでは性能を引き出せない。

イオリ編でのマリカの言い訳は友達から頼みごとをされた。
イオリからの説教は、他人が組んだ機体なので癖も特性も理解できていない。

マリカ編での言い訳は知り合いに呼ばれた。
マリカからの説教は、ガンプラに合った戦術が取れていない。後付けのパーツが邪魔になっている。

チナツ編は 戦いまでの経緯が他と違う。
チナツがマリカと一緒に写真を撮っていた時に退出されたので
嫌がられたと勘違いしたチナツが謝ろうとマリカを探していると、サカキと一緒にいるところに遭遇する。
二人の友情に、金では買えないものに負けたと納得する。

シオン編のマリカの言い訳は母の体調が崩れた。
シオンからの説教は、扱う人が驕り高ぶっていたから。それを受け入れたサカキはシオン公国の民として心を入れ替えることを誓う。

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戦闘中はコスモス繋がりでアズラエルの台詞を多く吐く。
言動は小物っぽいが意外に学内ランキング10位という強者。そんなサカキから一目置かれるマリカのビルダーとしての実力はどんだけ高いのか。








10月10日
エアブラッシュオブゼータ所属のシロイマスミ戦
イオリの友人であるチナツから、シロイに塗装ブースや塗装道具を使わせてもらえないと相談を受ける。
部室に乗り込んで直談判に行くと、シロイと密談中の副会長もいた。
シロイ部長は生徒会から部の存続と引き換えにバトル用の強化塗装の開発を依頼されていたり、勝負に専念するためオシャレな塗装を禁止されていたりと圧力を掛けられていた。副会長からけしかけられたシロイとサイド0の戦いになる。
試合に負けたシロイのガンプラは、バトルの事ばかり意識して塗装で楽しむことを忘れていると説教を受けて改心する。

ユイ編
ユイがシロイのガンプラに付けた文句は、見てもワクワクしない
チナツが塗装ブースを使わせてもらえなかった理由は、ブースを使った後に片づけないし、人のガンプラまで勝手にピンクに塗るので出禁をくらっていたというオチ。

イオリ編の場合はチナツが事情を説明する前にイオリを連れて出て行くのでユイとマリカが付いてこないという違いがある。
バトルに負けたシロイはチナツの塗装をみて自身の敗北を認める。

マリカ編
劇中の設定を無視したテーマのないガンプラに負けて悔しがるシロイに対して
マリカの付けた文句は、自分の好みを押し付けてはいけない。

チナツ編もイオリ編と同じく3人だけで殴り込みに行く。
バトルに負けたシロイは塗装の技術で劣っているところはないと負け惜しみをいうが、チナツから『塗装の楽しみを見失っている』と諭されて納得する。さらにその後、チナツのメルヘン塗装も受け入れて仲良くなる。

シオン編
学園のランキング制を利用して権力で自分の塗装技術を学内に広めようとしていたシロイ。
サイド0とのバトル負けた後、生徒会の後ろ盾を失って絶望しているところにシオンからの後援を受けられることになりシオン公国の一員となる。

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コンテストの常連で海外からも注目されているモデラーという設定。
エアブラッシュオブゼータはAOZでアドバンスオブゼータのもじりだけど、シロイ本人はジェリドなど、ほぼゼータ本編の台詞。
ランキング10位のサカキが自分より上のランクとして挙げたのが「Airbrush of Z」と「ラプラスの盾」なのでシロイも相当の実力者。




 
 
 
 
10月22日
満を持して生徒会に挑むサイド0。
しかし生徒会室への扉には厳重なロックが掛かっていた。
扉の前で立ちはだかるのは副会長のセナダイスケとオオトリリョウコ
勝負に勝って生徒会室のカードキーを受け取る。

ユイ編
バトルに負けて失望されたリョウコは副会長から見放される。
リョウコは生徒たちとの緩衝材になるつもりであえて生徒会に残ったことを打ち明ける。
リョウコと完全に和解できたユイは、後は私たちに任せてと言って生徒会室の扉を開ける。

イオリ編
強い者が正義と語る副会長にガンプラバトルを純粋に楽しむ心で勝利したイオリ。
昔は楽しかったと感慨にふける副会長からユウキのことを頼まれる。

マリカ編
マリカのバトルの才能に驚く副会長。
ひとりじゃないからここまで来れたという意見に対して、青臭い理想論だと反論しながらもカードキーを渡して、ユウキに対してどこまで通用するのかを見届けることにする。

チナツ編
チナツによる対生徒会用特殊塗装という設定が飛び出す。具体的な効果は不明。
バトルに負けた副会長はチナツの自由な塗装を美しいと認める。さらにバトルの最中に勝敗関係なしに楽しさを感じたことを告白。
リョウコが生徒会と生徒たちとの間を取り持っていたことを知っていて見逃していたことも明らかになる。普通に良い人。

リョウコ編
前日に手加減はいらないと断られたうえで、リョウコ編でも副会長とリョウコの二人と戦いになる。
背中を任せられる仲間がいるから勝てたのだというユイの言葉を聞いて、半信半疑ではあるが副会長にも最後の戦いを見届けてもらう。
そしてユイと和解したリョウコを仲間に加えて生徒会長に挑む。

シオン編
バトルに負けた副会長はランキング外のシオンの実力に驚愕する。
ユウキとの拗れた関係を察したシオンは副会長の望みを尋ね、夢を叶えるために一緒に頑張ろうと手を差し伸べる。
副会長は過去を取り戻すためにシオン公国の一員に志願する。

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初めてバトルの為に組み上げたガンプラはバンシィノルン。
学園ランキング2位。ユウキとは幼馴染の関係で彼の身の回りの世話もしている。





10月22日
チーム ラプラスネストのシイナユウキ戦。
『センスオブエクスパンション』で同時に3体を操る。


ユイ編
先程は本気ではなかった副会長もユウキのチームで試合に参加する。

試合後のユウキは小学生の時にガンプラバトルの決勝戦で主人公に負けたときのことを語る。
主人公の使っていたガンプラは大人の力を借りたものでフェアだとは思えなかったユウキは、力だけを秩序にした平等さを築きたいと思っていた。つまり闇堕ちの原因が主人公だった。
しかし幼馴染のユイは事情をよく知っていた。確かにアドバイスを貰ったり工具を借りたりしていたがガンプラを作ったのは確かに主人公だった。私達には今も昔も仲間がいたから勝ったのだと。
悔しさに涙を流すユウキはリベンジを誓うのだった。

イオリ編
自分さえ楽しければいいという考えのユウキ。イオリは、ひとりではガンプラバトルはできないと反論する。
くだらないと思っていたガンプラバトルで負けて悔し涙を流すユウキはガンプラバトルの楽しさを再認識する。

マリカ編
悔し涙を流すユウキにマリカが言葉を掛ける。
助けを求めても良い仲間がいる。学園があるのはそのため。
ユウキは、そういう強さもあるのかと納得して自分を見つめ直すことにする。

チナツ編
ユイ編と同じく、主人公との因縁が語られる。
純粋に彼と戦っているつもりだったのに、大人の力を借りたガンプラに負けて失望したその日から、自分自身の手だけで勝ち続けられるようになろうと決めてここまで来た。ここではユイは登場せず特に主人公への弁護が無い。
負けた以上は引退すると決め込むユウキだったが、負けたことでガンプラをやめる必要は無いと説得を受けて、チナツに心を開く。

リョウコ編
主人公に負けたセナに対して厳しい言葉をかけ、自分には仲間なんていないというユウキ。

試合後に悔し涙を流すユウキ。リョウコから負けた時の悔しさがあるから勝った時の喜びが感じられると諭される。
そしてリベンジマッチの準備を手伝ってくれと申し出てセナとユウキも仲直りする。

シオン編
ゾロゾロと生徒会室に入ってくるシオンの親衛隊を見て何かのドッキリを疑うユウキ。
しかしシオンの能力の高さを感じ取り、真面目に試合に臨むが、シオンと主人公の相思相愛の連携の前にセンスオブエクスパンションも敗れる。

試合後は完敗を認め、シオンの目指す未来に力を貸すべくシオン公国の臣下になる。
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ミカグラ・ユイ
3年A組
小学生まで主人公と同じ学校に通っていた。
1年生の時は生徒会副会長を務めていた。
正統派ヒロインの割を食ってかキャラの印象が一番薄い。
コンセプトは年上の幼馴染というのは把握してる。
ガンダムXを見返したという台詞からもその年代の作品が好きらしいことが伺える。

ガンダムリリィ
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ウイング
シャイニング
シャイニング
ライジング
ヴァサーゴ
ウイング

・サブタイトル
「孤独なユイ」ウイング
「少女が見たガンプラ」ウイング
「盾とゼロの対決」ウイング
「囚われのガンプラビルダー」Gガン
「エアブラシを巡る戦い」ウイング
「キミに力を」エックス
「2年目の亡霊」エックス
「希望の未来へミッション・スタート!」Gガン

・台詞
「希望の灯は消さない……!ミカグラ・ユイ、出撃します!!」
「ガンプラバトル!レディー、ゴー!!」
「私のガンプラは結構凶暴よっ!」
「ターゲット確認。これより破壊するわ」
「私は逃げも隠れもしない!さあ、かかってきなさい!!」
「うう、間に合わなかったぁ……。もっと事はエレガントに運ばないと、だね!」

GWXの平成アナザー3部作による機体構成。ウイングとシャイニングから2つずつ採用している辺りは主人公機好きのミーハーさが伺える。
シャイニングガンダム胴を採用しているため金色に発光している姿をよく目にする。
名前がヒイロユイに似ている。






コウラ・イオリ
2年C組で主人公のクラスメイトで別名ソロモンの魔女と呼ばれる有名プレイヤー。
中学生の時に商店街のビルダーにやられたことがきっかけで自分の傲慢さを恥じる。自分を変えるために知り合いのいない遠くの高校としてガンブレ学園を進学先に選んだ。
作中で明言されている好きな作品は08小隊と0083とサンダーボルト。

ガンダムサファイア
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アトラス
サイサリス
ゼフィランサス
陸戦型ガンダム
ゼフィランサス
アレックス

・サブタイトル
「イオリ宙域」スターダスト
「パーツの攻防戦」スターダスト
「強さの果てには?」ポケット
「破られた正義」MS小隊
「ソロモンの魔女」スターダスト
「迷いを抜けて」ポケット
「正義と理想」MS小隊
「駆け抜ける恋」スターダスト

・台詞
「怯えなさい!竦みなさい!ガンプラの性能を活かせぬまま 消えていきなさいっ!!」
「フ、フフフ……!よりどりみどりだわぁっ!」
「かかってきなさい!戦い方を教えてあげるっ!」
「このウジ虫……!こっちに寄越しなさいっ!!」
「アハハハハハッ! ソロモンよ、私は帰ってきたわ!」

機体構成は宇宙世紀のOVA作品で固めている。IGLOOネタはセリフの中に見つけられた。
戦闘中の顔アイコンが他のキャラは4種類あるのにイオリだけ3つしか見つかっていない。
名前にイオが入っている。






オオトリ・リョウコ
3年生
生徒会書記
クールなタイプにもれず甘いもの好き。予想だけどたぶん可愛いものも好き。チナツとの絡みがあれば話も広がったかも。

ガンダムパルフェノワール
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Sガンダム
Sガンダム
Pジオング
G3ガンダム
Sガンダム
ジョニーゲルググ

・サブタイトル
「早朝の出会い」seed
「授業のために」
「強者と弱者」
「リョウコの選択」seed
「真の友情」
「生徒会大決戦」SDGF
「結ばれた絆」

・台詞
「やれるときにやることを するのが本当の兵士…… いや、ガンプラビルダーというものだ。」
「悪いが先に行かせてもらう。遅れた者は花火を眺めているといい。」
「地獄で悪魔がおまちかねだ」

機体構成はMSV・ガンプラ関連で纏まっているが、アニメ作品ではないためサブタイトルの元ネタは自分にはわからなかった。
アリスの懺悔とかアストレイとかガンプラ狂四郎とかAOZとかジョニ帰還とかいろいろ調べたけど該当するものは無かった。
台詞にしても元ネタの把握は難しい。そもそもジョニーライデンの出典がブレているので事情を複雑にしている。花火の台詞ならEXVSにあった。
名前がリョウルーツっぽい。







サクライ・マリカ
1年
机の下が大好きな地味な小動物系のキャラ
普段は口下手だが最終局面の熱い語りは実況のリンコを感動させた。

ガンダムマリカマル
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ストライク
エクシア
イージス
バスター
ゼフィランサス
ストライク

・サブタイトル
「決意のミッション」SEED/00
「明日へのパーツ集め」destiny
「パーツ争奪作戦」00
「第02ガンプラ部の死闘」destiny
「AOZ攻略戦」00
「二人だけの部室」SEED
「マリカの道」分かたれた道 選びし道
「終わらないガンプラライフへ」SEED

・台詞
「私が……私達が ガンプラです!!」
「人呼んで!マリカスペシャル!!」
「目標を駆逐します」
「ふぅ……グゥレイト!なミッションでしたね、えへへ。」

SEEDとダブルオーから構成された厨二機体。背中がGP01なのは何かの間違いだろう。
「私のストライク」という台詞があるため、マリカにとってはこれがストライクの改造機らしい。
台詞の元ネタにダブルオーばかり目立つのは台詞の使いやすさの問題でしょう。
ユイにしてもマリカにしても原作における前半機体を採用していることから後半パワーアップ構想もあったのかなと妄想できる。
ダブルオーのヒロインのマリナに似た名前。






カミサカ・チナツ
2年生
イオリとは1年の時に同じクラスで、その時に仲良くなった。
言動がギャルっぽさ全振りで能天気な性格をしているが誰とでも仲良くなるコミュ力を持つ。
ヒロインの中では一番巨乳で塗装技術に長ける。

マックスキュートガンダム
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AGE2
ライトニング
スターバーニング
AGE2
ベアッガイさん
AGE1

・サブタイトル
「塗装の世界」AGE
「折れないチナツ」BFT
「カワイイの形」BF
「友情と写真とモビルスーツ」AGE
「華麗なデカール」AGE
「このガンプラに誓って」BFT
「ビルダーの輝き」BF
「きらめくパーツの中で」BF

・台詞
「あたしが作って……あたしが戦う!カミサカ・チナツ、いっくよー!」
「これは戦争じゃなくガンプラバトル!楽しまなきゃ損だよね~~♪」
「俺達はポイントを奪い合うことを 強いられているんだっ!……って名言っぽいコトを言ってみたりして♪」
「どっせーい!」

発売当時では新しめのAGEとビルドファイターズで構成。一番若さを感じるラインナップ。
ビルドファイターズのヒロインのチナに似た名前。






ダイクウジ・シオン
2年生
ふざけた言動に反して優れた洞察力を備えており驚異的なカリスマを持つ。
シオンルートにしか登場しないので他のルートで何をしていたのかが謎な人物。
ランキングに参加していないだけでガンプラバトルの実力は高かったようだ。

シオン専用ガンダム
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ニュー
ザクS
ザクS
ニュー
ジェガン
ニュー

・サブタイトル
「シオン出撃す」ファースト
「シオン、ライブのあと」ファースト
「シオン公国始動」Z
「シオン公国突入」Z
「シオンの心」ZZ
「シオンの騎士」ZZ
「シオンの夢」ZZ
「宇宙を駆けるシオン公国」Z

・台詞
「シオンが一番ガンプラをうまく扱えるんだー!」
「見えるっ!シオンにも敵が見えるぞ~☆」
「シオンに比べて10年は遅れてるね!このまま圧倒しちゃお~☆」
「メ、メインカメラをやられただけだもん……」

基本に忠実なファーストガンダムと逆シャアのパーツのみで揃えた機体構成。というかニューガンダムとシャアザクを混ぜただけでいいのか?
名前がジオンに近い。







RECOCO
シエ先生の操るアバター
先生の素性については残念ながら詳しく明かされていない。
放送部のシャクノリンコがタイミング良く戦闘に居合わせるのは彼女の仕業だった。
また教職員の立場を利用して主人公から他の女性を遠ざけようとする狡猾さも持っていた。

ガンダムグリーンドール
20210428171232

Gセルフ
ターンA
スモー
GセルフP
V2
ターンA


・サブタイトル
「謎の少女」Gレコ
「放課後、モビルスーツ戦」Gレコ
「託された学園」ターンA
「ユウキの過去」ターンA
「少女のつくった部室」Vガン
「愛は選択の果てに」Vガン

・台詞
「ガンプラバトル、開始だね!どうぞよしなにっ!」
「敵発見!倒す、倒します!!」
「なんじゃとて」
「なんとぉー」
「この瞬間を待ってたよ!!」


一番の年長者ということもあってか富野信者といってよい機体構成になっている。
台詞の中にあるクロスボーンも富野関係とカウントしておこう。
「やった、キーパーツ回収成功!これが一番、相手を出し抜いた感があるよね♪」の台詞から性格の良さが露呈してて好き。
名前のレココはGレコのレコから?






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