【PS2】GジェネNEO ストーリーまとめ
GジェネNEOのストーリーには分岐が存在する。
しかし分岐と言っても二択が数回あるだけ。共通の部分が多いので分けずにまとめることにした。
・仲間になるキャラクターの加入時期
表に入れなかったがGジェネのオリキャラであるエルンスト、ビリー、ジュナス、クレアが初期メンバーにいる。
志願兵として加わるオリキャラがあと12名いる。
【登場する勢力】
・プレイヤー
エゥーゴ
・味方
リガミリティア
カラバ
いちおうサナリィも
・連邦内の敵
ティターンズ(中盤に退場)
OZ
両者は互いを利用しつつも基本的に協力関係にある
・スペースノイド側の敵
デラーズフリート(早期退場)
アクシズのネオジオン(グレミー派が反乱し分裂)
ザンスカール
ホワイトファング(片方のルートに登場)
・ストーリー要約
エゥーゴはジオン残党からガンダム試作2号機を奪われてしまう。
これを追撃し、破壊できなかった場合はそのまま核弾頭で連邦軍艦隊を壊滅させられる。
2号機を破壊できてもカイラスギリーが壊滅させる。
ティターンズとエゥーゴの抗争に決着がつくと、OZがモビルドールで地球を制圧して戦場は宇宙に移る。
バルジが破壊された後、リーブラかエンジェルハイロゥが最終決戦の場になる。
1話
●裁きの鉄槌
宇宙世紀(?年)
サイド3が地球連邦に宣戦布告
新兵器モビルスーツの活躍で緒戦を優位に運ぶジオンだったが、連邦は物量によって押し返していく。
早期決着に勝機を託したジオンはついに禁断のコロニー落としを実行に移す。
地球の目前に迫ったコロニーに攻撃を仕掛けるのは連邦の作戦司令バスク大佐。
ホワイトベース隊はコロニーを護衛する艦隊への攻撃を命じられる。
奮戦虚しくコロニーの地球落下を止めることはできなかった。
2話
●ポイント・カサレリア
1年間続いた大戦は辛うじて連邦が勝利した。
終戦から数年が過ぎ、弱体化した連邦軍内部にティターンズが設立。反乱の兆しがあるコロニーを弾圧していった。
この行為がコロニー側の禍根の炎を再び燃え上がらせ、連邦軍からエゥーゴという組織も生まれたが、まだティターンズに対抗できるだけの力は持っていなかった。
そんな中、サイド2から勃興したザンスカール帝国が地球連邦の腐敗を糾弾し独立を宣言。
ベスパの最新兵器を用いてヨーロッパに降下し周囲への強行偵察を開始した。
連邦軍の対応は遅く、エゥーゴはブライト大佐を現地に派遣。ベスパ警戒の任務にあたらせた。
ブライトの指揮するアーガマの戦力は前大戦の旧式機(RX78が1機)だけであったが、ブレックス准将の尽力により機体とパイロットが補充されることになっていた。その合流予定のミデアから救援信号を受信。クロノクルの部隊に追われているところであった。
ミデアに乗っていた補充要員とはモンシア、アデル、ベイトの3人で、突然の災難にモンシアはティターンズにも誘われていたからそっちに行けばよかったと愚痴をこぼす。攻撃を振り切れずに不時着するミデア。3人はMSに乗って反撃に移る。
元々クロノクルは反ザンスカールの民間組織リガミリティアの基地を探していた。実際かなり近い場所にいたリガミリティアは連邦軍が攻撃を受けているのを見つけ、このままではいずれ見つかると判断したオイニュング伯爵は先手を打つことに決める。
戦力はVガンダムが2機。乗っているのはマーベットと民間人のウッソ少年。
ウッソはベスパがカサレリアに来たことで戦いに巻き込まれて、数日前に初めてモビルスーツを動かしたばかりであったが天才的な操縦センスを見込まれて戦場に駆り出されていた。
MSを撃墜されたクロノクルは脱出した先で偶然に発見したオイニュング伯爵と、ウーイッグの街を焼け出されリガミリティアから保護を受けていた民間人のカテジナをさらっていった。
オイニュング伯爵は見せしめにギロチンにかけられてしまう。
3話
●ガンダム強奪
ティターンズに対抗するための戦力を充実させたいエゥーゴはトリントン基地で3機のガンダムを開発していた。
新型ガンダム受領のためオーストラリアに到着したアーガマは責任者のシナプスから説明を受ける。
新型のうち1機は戦術核を装備しているがティターンズは特に関心を示していないとの話。というかまずエゥーゴにそんなもの必要だったのか?
アムロはニュータイプ専用機として開発されたアレックスに興味を持ち、テストパイロットのクリス、GP01・02開発担当のニナと挨拶を交わす。この世界では最新機らしいけど、ティターンズは既にガンダムMk2を開発してそう。
このガンダムを狙うジオン残党が基地を襲撃。
シュタイナー、ミーシャ、ガルシア、バーニィの4人が先制攻撃を仕掛け、基地守備隊をほぼ壊滅に追い込む。
この混乱に乗じてアルビオンの格納庫に潜入したガトーは戦術核を積んだサイサリスを奪取して去る。
攻撃を受けて行動不能になったアルビオンの代わりにアーガマがガトーを追撃することになる。というか相手がジオン残党だったらティターンズがなんとかしてろよ。
4話
●終わりなき追撃
地理に詳しいバニング大尉がアーガマを先導。正式にゼフィランサスを任されたコウ、キースも追撃任務に参加。
海岸で待機するユーコンと合流する前のガトーを発見。
サイクロプス隊が囮となりアーガマの行く手の阻む。ここでサイクロプス隊は全滅。まあ倒さないようにクリアすることもできるけど何も起きない。ここでガトーを撃墜できたかどうかで後の展開が変わる。
5話b
●ジブラルタル攻防
サイサリスを破壊する結果となったが核弾頭を使用される事態は防ぐことができた。
ブライトは本来の任務であるベスパの警戒に戻る。
エゥーゴのリーダー、ブレックス准将の息の掛かった人員だったこともあり、クリス、バニング、コウ、キースの4人がそのままアーガマの部隊に編入されることになった。
ベスパはマスドライバーを占有するためにアーティージブラルタルへ侵攻。地球の早期支配を狙った作戦であった。
連邦の幹部はザンスカールの地球侵攻を楽観視していたためにこれを放置していた。そのためブライトたちだけで急行することになる。
ジブラルタルを攻めることに関してファラ中佐とクロノクルは揉めていた。マスドライバーのレールを攻撃すれば全人類を敵に回すことになるからだ。そこへシャギアとオルバの2人が割り込み、タシロ大佐から召喚命令が出ていることを伝える。そしてファラは失敗が続いたことから宇宙漂流の刑に処されてしまう。後にタシロの部下として登場。
リガミリティアとエゥーゴは協力してベスパの部隊を撃退。戦闘後にリガミリティアから事情を聴くと
衛星軌道上にカイラスギリーが建設されつつあり、地球を狙い撃つことができるという。だからティターンズは何してんのって。
6話b
●宇宙艦隊戦
カイラスギリーが完成に近づいているにも関わらず
連邦軍はコンペイトウで観艦式を行い、戦力を誇示することだけ考えていた。
連邦軍の支援を得られないままエゥーゴだけでカイラスギリーに攻撃を仕掛けることになる。
地球に残るベスパとティターンズを監視する必要があったため、アムロは地球に残ってカラバと合流することになった。
少しの間バニングが隊長の任に着く。
リガミリティアはリガミリティアでゴメスが調達したサラミスで宇宙へ上がっていた。
カイラスギリーに接近する前にクロノクルがアマルテア1隻で攻撃してくるのでこれと戦闘。
フロスト兄弟のガンダムも力を貸していた。このガンダムがどういう経緯で作られたのかは不明。
この戦闘でサラミスに流れ弾が当たってシャクティが宇宙に放り出されてしまうが、何かを感じ取ったフロスト兄弟が回収して連れ帰った。
シャクティは鑑定の結果マリア女王の娘であることが判明したのでザンスカール本国まで護送される。
この世界ではニュータイプ的な感受能力を有しているのか。
7話b
●戦略衛星を叩け
リガミリティアと情報共有することで既にビッグキャノンの発射体制は整っていることが分かった。
また目標がコンペイトウの連邦軍艦隊であることの推測もついた。
リガミリティアと協同でカイラスギリーへ攻撃をすることになり、少ない援軍としてヘンケン艦長とラーディッシュ、クワトロ大尉のリックディアスも戦闘中に合流できた。
しかしビッグキャノンの発射を止めることはできずに観艦式の真ん中に直撃して大きな被害が出る。
アーガマとラーディッシュは救助活動の為にコンペイトウへ直行する。
リガミリティアはカイラスギリーを接収すべく、その場に残った。
このカイラスギリーの攻撃をきっかけに、スペースノイドを危険視していたティターンズが多くの支持を得る結果になった。
欧州の貴族によって設立されたロームフェラ財団の私兵集団OZは豊富な資金力によって連邦内部で勢力を急速に伸ばしていた。
ティターンズはOZとの協力体制によってエゥーゴとの対決の機会を虎視眈々と狙っていた。
-ガトーを取り逃がしたときの分岐-
5話a ●震える山
6話a ●シーマ・フリート
7話a ●ソロモンの悪夢
5話
モンシアは新型に乗っていたのにガトーを止められなかったコウを責める。
しばらくしてサイサリスとガトーが東南アジアにあるギニアス少将の基地へ移動したことが判明。
この時オーストラリアにはジオン残党が潜伏している可能性があるとして、クリスやコウたちは仲間にならない。
現場のシロー、カレン、サンダースと共同で基地を攻略する。
モンシアはガトーを敵基地に入れたシローを責める。
奮闘虚しくガトーはHLVで宇宙へ脱出し、アプサラスを破壊されたギニアスは基地を自爆させて心中。
基地の残骸からアイナを発見したシローは妙に親切に接する。アイナは捕虜となる。その後ジャブローの捕虜収容施設に送りこまれてから、ジャブロー基地の自爆に巻き込まれるところをアムロが救出。シローからアイナのことを頼まれていたので助けることができたというのは少し先の話。
6話
ガトーを止められなかった責任を感じたシローは追撃戦への参加を志願。ツンデレのカレンとサンダースも一蓮托生で同行する。
やはりアムロは地球に残る。
サイサリスを手にしたデラーズが地球連邦に対して宣戦布告。
周辺まで近づいているアーガマに対して出撃したシーマのリリーマルレーンだったが、デラーズの決起に合流しようとするムサイ2隻とケリィとも遭遇する。ヴァルヴァロに参加されると厄介だと思ったシーマは援護をそこそこにして撤退していった。
7話
遂にガトーを発見することができず核弾頭は発射されコンペイトウの観艦式に出た艦隊が壊滅。
作戦の成功を喜ぶデラーズだったが、ティターンズに寝返ったシーマに裏切られて死亡。
少し遅れてヘンケンのラーディッシュとクワトロの百式が合流。クワトロと激闘を繰り広げたガトーは生き残って撤退。ネオジオンに拾われ後にグレミーの部下として再登場する。
8話
●30バンチの危機
分岐ルートからの合流地点となるこのステージ
どちらもコンペイトウの連邦艦隊が壊滅的な被害を受けたところから始まる。
そのため同じセリフが使いまわされている。
ブレックス准将がラーディッシュに乗っていて無事だったことを知るシーンは、カイラスギリーからコンペイトウに来るまでの間に連絡を取らなかったのかという疑問が残る。
ブレックスによると、観艦式に出席した船にティターンズ側の船は1隻もなくて、こうなることを見越して観艦式を強行させたのだという。
そしてティターンズの基地グリプスに偵察を出したところ、抗議デモを行うサイド1の30バンチコロニーの鎮圧に猛毒のG3ガスを使用することまで分かった。なお偵察を行ったのはカミーユ少尉で優秀なパイロットとして認知されているがエゥーゴに参加した経緯は不明。あとしれっとガンダムMk2を所有している。
ガスを設置したところでエマ中尉が作戦に反対。謀反を起こしてジェリドたちから攻撃を受ける。そこへ到着したアーガマとラーディッシュ。
早急に対処しガスボンベを破壊したことで毒ガスの使用は防いでバスクの部隊は撤退。
エマはエゥーゴに投降。
9話
●大気圏突入
30バンチの戦闘をきっかけにエゥーゴとティターンズは本格的な戦闘状態へ突入した。
ウォンリーの方針で地球にあるティターンズの本拠地を叩くことにしたエゥーゴ。
その目的地は1話でコロニーがジャブローに落ちていればジャブローではなくなる。
なのでダカールかキリマンジャロかという話になるのだが、その前にニューホンコンでの補給を挟むように指示される。
エゥーゴの地球降下を察知したティターンズは衛星軌道上で待ち構える。
近くの連邦艦とジュピトリスにも声を掛けたことでライラやシロッコも加勢した。
しかしアーガマ隊は全機無事に大気圏突入して、クワトロとカミーユもブライトの指揮下に移った。
10話b
●ホンコン・シティ
アーガマはニューホンコンで合流予定のカラバを待つ。
補給作業の間に休憩を貰ったカミーユはホンコン市街でフォウと出会い仲良くなる。
そこでティターンズの傀儡と化した連邦軍のブラン少佐が補給中のアーガマを狙い戦闘になる。そこへハヤトのアウドムラとアムロのディジェが到着。フォウはサイコガンダムで出撃。カミーユと敵対して頭痛により去っていく。
ブランと共同で作戦行動を取るのはOZのゼクス。地球のJAP地区に降下した謎の機体を気にしており、エゥーゴのものなら姿を現すかもしれないと思ってこの戦いに参加していた。
ゼクスの予想通り姿を現したヒイロのウイングガンダムは攻撃目標を連邦軍と設定。戦闘が終わると嵐のように去っていった。
同時刻に別の4機のガンダムも確認されているが正体は不明。
戦闘後はアムロとシャアで会話。わだかまりは残るようだが、この後は仲が悪い描写もない。この世界だとララァ不在の可能性あり。
-ジャブローに降下した場合の分岐-
10話a
●ジャブローの風
連邦軍総司令部があるジャブローへの侵攻作戦が始まる。
エゥーゴの降下部隊に先行してカラバの部隊が攻撃を仕掛けていた。
敵の中にはティターンズだけでなくOZのスペシャルズも参加していた。
しかしジャブローは引っ越しを済ませた跡の空き家で地下の核爆弾がセットされていた。
捕虜から核の存在を事前に知ることができたので爆発に巻き込まれることなく離脱する。
条件を満たしている場合はアムロが救出したアイナとシローの再会シーンがある。
そのことでアムロとシャア再開時の会話で少し茶化される。
ジャミングを駆使してハイザックを次々と真っ二つにして行くデュオのデスサイズ。この時点では正体不明のガンダム。勝手に戦って勝手に去っていった。
・次の攻撃目標は選択式の分岐
ティターンズのキリマンジャロ基地か
リーオー生産工場のコルシカ基地
-キリマンジャロの場合-
11話b
●キリマンジャロの嵐
キリマンジャロ基地はカラバの攻撃で既に疲弊していた。
支援要請を受けたノインの部隊も出撃するが、シェンロンガンダムからも攻撃を受けて撤退。
ジャミトフはHLVで宇宙へ撤退し、その時間稼ぎに立ちはだかったのはフォウのサイコガンダム。
サイコガンダムから降ろそうと必死に説得するカミーユ。会話の内容自体は同じでも原作と違ってジェリドが攻撃してこないのでフォウを救い出すことができる。
基地を内部から爆破しエゥーゴの勝利。
-コルシカの場合-
11話a
●ガンダム5機確認
トレーズとゼクスは5機のガンダムがコロニー側のM作戦であると特定。
次はコルシカのリーオー生産工場が狙われると想定しゼクスが出向いた。
工場に到着したゼクスはワーカーから骨とう品扱いされているトールギスを渡される。これを完成させればガンダムと対等に戦えるはずだと言われて外に持ち出す。工場を襲ったのはトロワとカトルのガンダム。
この分岐の場合、キリマンジャロはカラバの部隊だけで陥落させる。
12話
●ヒイロ閃光に散る
5機のガンダムの破壊活動は続いた。
OZは大量のトーラスをシベリアの打ち上げ基地まで輸送するという偽の計画でガンダムを誘い出す作戦に出る。
5機のガンダムは狙い通り輸送列車を襲撃。待ち伏せしていたMS群との戦闘になる。
アムロとシャアは罠であることを見抜いていたが、相手の戦力を減らせるのならば減らすべきという考えから攻撃に加わった。
用意したモビルスーツの半数以上が破壊されたレディアンはコロニーをミサイルで攻撃すると脅す。そして指導者であるドクターJが降伏を宣言しヒイロはガンダムを自爆させた。ガンダムへの攻撃を続行しようとするレディだったがトレーズからお達しがあり、その場から去っていくガンダムを追撃することはしなかった。
自爆したガンダムはゼクスが修理させることになるが、その後のウイングガンダムについてゲーム中で語られることはない。
結局ゼクスはトールギスをろくに使う機会がなかったことになる。
囮に使われた列車にはティターンズも絡んでいて、ニュータイプ研究所にいたティファとキリマンジャロ基地から運び出したガンダムXも乗っていた。カガチの命令でエンジェルハイロゥの稼働に必要な能力者を集めていたフロスト兄弟はティファの誘拐をガロードに依頼する。エンジェルハイロゥの建造は秘密事項であるため表だって行動できなかったから依頼という形をとった。
列車からティファを連れ出したガロードは何故かガンダムXの所まで導かれ、これを持ち出してフロスト兄弟と合流。引き渡そうとする瞬間、ティファが嫌がる様子を見せるのでガロードも渡すことを辞めた。
直後にカラバのアウドムラが通りかかり、目立つのはよくないと言うシャギアらは簡単に引き下がる。あの人たちは大丈夫というティファの一言で投降サインを出したガロード達はアウドムラに回収される。ティターンズの追撃を急いでいるという理由で宇宙まで連れてく。
アムロもブライトたちと一緒に宇宙へ上がる。
フォウの処分について話し合うブライト、アムロ、シャア。
元ティターンズという理由でモンシアは反対。
パイロットとして戦うことを志願するフォウだったが、パイロットとしての腕に疑問を持ったモンシアから模擬戦での勝負を挑まれる。
結果はモンシアの10連敗。モンシアから認められ、ウォンリーは エマも元ティターンズだったので問題ない と受け入れた。
実はエマもエゥーゴに参加していた。
・分岐ポイント
4話で
ガトーを逃がしていると、月でティターンズと戦闘
ガトーを撃破していると、サイド2でザンスカールと戦闘
13話b
●宇宙を走る閃光
宇宙では依然としてリガミリティアとザンスカール帝国の戦闘が続いている。
ティターンズの地球撤退を好機と見たザンスカールは地球侵攻の艦隊をアメリアで準備していた。
一方でリガミリティアはアメリアへ散発的な攻撃を続ける傍らに修復したビッグキャノンをザンスカール本国に向けて移動させていたのだ。
ティターンズを相手にしているエゥーゴとしてはザンスカールに反撃するまでの時間稼ぎが必要だったのでリガミリティアの作戦に手を貸すことに。そこへカイラスギリーが欲しがったティターンズもやってきたことで3つの勢力がぶつかり合う。
発射に成功したビッグキャノンは主力艦隊を直撃、ザンスカールは地球侵攻作戦を延期せざるを得なくなる。
敵の中にはMSのパイロットになったカテジナもいた。
一方その頃、フォンブラウン市がティターンズから攻撃を受けていたが、ゲンガナムが抵抗したので無事だったとのこと。
-月へ行った場合の分岐-
13話a●ムーンアタック
ティターンズは月の中心都市フォンブラウンを武力制圧して力を示そうとした。
アーガマはティターンズの横暴を阻止するために出撃。市外への侵入を防ぐ。
月のゲンガナムという都市の女王であるディアナはハリーとロランを援護に出して、二人を戦闘後も引き続きエゥーゴに協力させると申し出てくれた。しかしながら今後二人が会話に出てくることはほぼない。
敵の中にはティターンズに遣わされたシーマがいて、ここで戦死。
一方その頃、リガミリティアはザンスカールの主力艦隊に大きな被害を与えたとのこと。
14話
●アクシズからの使者
月への攻撃に失敗したティターンズは政治的に追い込まれていた。
そんな折、地球圏の混乱を知ったアクシズのジオン残党が地球圏まで移動していた。
なりふり構っていられなくなったティターンズはジオンとの同盟を画策する。
ティターンズより先にアクシズと同盟を結ぼうとするエゥーゴだったが、同じく交渉に向かうシロッコのドゴスギアがアーガマに追いつく。
ウォンの提案で攻撃を仕掛けて戦闘になる。
シロッコの部隊を撃退するも、後続の増援部隊が到着してアーガマは危機に陥る。
するとガザCの大群が一斉にティターンズ艦隊を攻撃。撤退を余儀なくされる。
向こうから接触してきたアクシズとの交渉に入るが、幼いミネバを立てたハマーンにクワトロは怒りを表に出して追い出される。
しかしアクシズにとってもティターンズが敵であることは変わりがないということで、新たな本拠地としたゼダンの門に対して攻撃を仕掛けてもらう約束を取り付けることができた。
ゴタゴタで宇宙まで連れてきたガロードの処遇について相談するブライト、アムロ、シャア。
身元不明のティファは紛争が収まるまでエゥーゴで預かるしかないということになって、ティファが心配なガロードもエゥーゴに残って戦いたいと申し出る。カミーユと年齢が変わらないし、子供は素直が一番だというウォンリーからも快諾される。
その後、ティファもガロードの助けになりたいという願いからゲーム上、パイロットとして使用可能になる。実はストーリー内でサテライトキャノンに一切触れていないという。
15話
●宇宙を駆ける
エゥーゴ・ティターンズ両陣営を共倒れさせる好機と判断し、アクシズをゼダンの門に衝突させるネオジオン。
バスク、ジャミトフ、シロッコなどが軒並み戦死。
ティターンズの宇宙艦隊は壊滅。残存艦隊も降伏し、ティターンズとの戦いに決着がついた。
しかしアクシズは戦力を温存をしていた。
すぐにでも態勢を整えアクシズへの対応を考えなければならないが、
決戦で損傷したエゥーゴの艦艇が押し寄せている月ではアーガマを収容する余裕がなかった。
・疲弊したアーガマが何処で補給を受けるかは選択式の分岐
サイド1付近のラビアンローズか
サナリィのいるフロンティア4
-ラビアンローズの場合-
16話a
●シャングリラの少年
本格的に地球圏の侵攻作戦を始めたアクシズのネオジオン軍。
手始めに各コロニーを制圧してく。
ラビアンローズの補給船と合流するためにアーガマが寄ったシャングリラコロニーにもマシュマーのエンドラが攻めてきていた。
ラビアンローズの代表としてやって来たルールカは補給物資だけでなく新造艦のネェルアーガマとZZガンダムまで届けに来てくれた。
しかしコロニーの住人ジュドーが金の為にZZガンダムを盗み出してしまい、それがネオジオンに見つかることでコロニー内で戦闘になる。
偶然近くにいたウーフェイも駆けつけてネオジオンを攻撃するが、戦闘が終わると帰っていった。ガンダムは後期型になっていた。
戦闘後、妹から詰め寄られたジュドーはZZガンダムを返す。ブライトはジュドーに対して生活が苦しいならパイロットとして働いてくれないかと提案。ジュドーの操縦にはアムロも感心していた。嫌がるジュドーであったがリィナの説得でエゥーゴに参加する。
ルーもパイロットとして配属された。
-フロンティアの場合-
16b
●フロンティアⅣ襲撃
各コロニーの制圧していくネオジオン。
フロンティアⅣではグレミーのミンドラが制圧を行っていた。
駐留していた連邦軍は逃げ帰って、サナリィだけで抵抗していたところにエゥーゴが到着してネオジオンを追い返した。
最新鋭のラーカイラムとロールアウトしたばかりのF91を受け取り、補充要員としてシーブックもエゥーゴに加入する。
この世界ではシーブックがサナリィ所属のテストパイロット。同級生のセシリーは家を失った一般人だったがシーブックに影響を受けて自ら志願してエゥーゴに入った。
17話
●燃える地球
ティターンズの壊滅で連邦軍が混乱していたこともあってか
ネオジオンのコロニー制圧は短期間で完了した。
地球へ降下するネオジオンと利害の一致するザンスカールは、同盟を組んで共同で降下作戦にあたる。
地球降下を阻止しようとするブライトたちだったがグレミーの艦隊に阻まれてしまう。
そのまま大気圏突入を行うブライトの部隊。その時ジュドーが戦闘中に感応を交わしたプルの機体が大気圏で燃えているのを見つける。ジュドーが頼み込んだのでプルは無事に戦艦に回収された。
元気になったプルは一緒に戦いたいと言い出してルーから反対されるがシャアが許可を出す。
子供が戦わされるのは間違っていると逆にジュドーから説教されるシャア。
18話
●巨大ローラー作戦
万全の占領工作を講じていたネオジオンの前に連邦軍の主要な拠点は次々と制圧され
連邦議会のあるダカールまでも陥落する。
ティターンズが無くなってからはOZが連邦政府の実権を握っている状態。
デルマイユ侯爵はモビルドールの使用に反対するトレーズを幽閉してOZのトップに立つと、ダカールでハマーンと会談を行い、サイド3の譲渡を条件にネオジオンとの休戦協定を取り付けた。それはモビルドールの生産の時間稼ぎであった
ダカールを攻めるには情報が足りないと判断したエゥーゴは、ザンスカール艦隊に苦戦するリガミリティアからの救援要請に応じる。
メキシコ周辺で地球クリーン作戦を行うモトラッド艦隊との戦闘中、連邦政府が正式にネオジオンとザンスカールとの休戦を受け入れてブライトたちに戦闘中止命令が下り、ザンスカール艦からも白旗が上がる。
・次の攻撃目標は選択式の分岐
カラバと協力してダカールを奪回するか
太平洋に向かう1隻の不審なタイヤ戦艦を追うか
-ダカールの場合-
19話a
●燃え尽きない流星
ブレックス准将がデルマイユの工作で暗殺される。
地球上に残る不安要素として次に標的にされたのは完全平和主義を唱えるサンクキングダムだった。
月基地でのモビルドールの量産が完了したことで、連邦の拠点を攻撃するオペレーションノヴァが実行された。
ブレックスがいないと分かってダカールを躊躇いなく攻撃できるようになった。ダカールに駐留していたのはサダラーン1隻で、これを好機とブライトたちは先制攻撃を掛ける。
プルツーのサイコガンダムmk2のテストに出ていたグレミーらが戻り、さらに上空からモビルドールの部隊が降下してくるが、それはネオジオンへの援軍ではなく、エゥーゴ・ネオジオン双方に対して敵対行動を取るのであった。
ネオジオンはダカールから撤退するが、次々と降下してくるモビルドールの前にブライトたちもダカールから退却した。
戦場でプルツーと接触したプルは自分と同じものを感じるとジュドーに相談した。
カラバはルオ商会を通して雇ったウィッツとロアビィをエゥーゴの補充要員として紹介。
-太平洋の場合-
19話b
●その名は東方不敗マスターアジア見参
地球に降下したばかりのモトラッド艦隊はモビルドールによる奇襲を受けて宇宙へ撤退していた。
万一に備え離れて待機していたドゥカーイクの部隊だったが、その準備も虚しく撤退命令が下る。
しかし手柄のひとつも立てたいと考えていたイク大佐は、ゾンダーエプタ島にある連邦軍基地を襲う。
ゾンダーエプタではドモン・アレンビー・レインによってシャイニングガンダムとノーベルガンダムの動作テストが行われていた。
本ストーリー上では3人とも連邦軍に所属しており、操縦者の動作をフィードバックさせるモビルファイターの開発に携わっている。しかし操縦者を不要と考えるモビルドールの開発思想に反しているため、OZの標的となってしまった。
ザンスカールとモビルドールを同時に相手にするドモンたち。
そこへドモンの師匠である東方不敗のクーロンガンダムが駆けつけ、エゥーゴも到着したことで敵部隊を全滅させる。
東方不敗はドモンに戦乱を終わらせろと説教だけして去っていく。
連邦軍に戻ることもできず行く当てもないドモンたちはエゥーゴで戦うことにした。
Gガンダムのキャラはクロスオーバー系シナリオでは皆が唖然とするような活躍をするものだが、ここでのドモンやアレンビーは常人に収まっていて、超人的な活躍をする場面はない。東方不敗はリーブラの防衛部隊を一掃していたようだが。
20話
●王国崩壊
サンクキングダムは多くの国に支持されてロームフェラ財団内でも平和主義が広がりつつあった。
地球の支配権をほぼ手中に収めたOZは最後の締めとしてサンクキングダムへ侵攻する。
ゼクスからリリーナのことを頼まれていたノインはガンダムのパイロットに声を掛けてサンクキングダムの防衛を依頼する。
ブライトもノインから連絡を受けて、OZの行為を見逃せないと協力要請に応じた。
なんとか首都に侵入した部隊を全滅させるが、付近の基地から増援は沸き続ける。代表であるリリーナはサンクキングダムを解体して戦いを辞めさせた。
ノインが連絡を取りつけたガンダムのパイロットは5人のうち2人。人選はそれまでの分岐の選択で決定される。
・分岐ポイント
4話で
ガトーを逃がしていると、ハマーンのアクシズ落とし。ラストはエンジェルハイロゥ。
ガトーを撃破していると、グレミー・ピピニーデンと戦闘。ラストはリーブラ。
21b●鮮血は光の渦に
サンクキングダムの防衛に失敗して追い出されたブライトたちはノルウェーのカラバの基地から宇宙へ上がることにする。OZを共通の敵とするノインはエゥーゴに共に行動したいと申し出て、同意したガンダムパイロットと共に部隊に加わる。
衛星軌道上ではグレミーの部隊が地球から上がってくる部隊を警戒していた。貸しを作るために出たピピニーデンもネオジオンを援護したが両者とも全滅。
ジュドーはプルツーに利用されているだけの人形だと言って戦いを止めるように説得した。爆発したクィンマンサから放り出されたプルツーはジュドーによって救出されて艦で保護される。
目を覚ましたプルツーは助けられた借りを返したいと言ってモビルスーツでの出撃を希望。体の心配をされるが、原作と違って何の問題なかったのでそのまま部隊に加わる。
ザンスカールを追って宇宙に上がったリーンホースJrと合流したエゥーゴはリガミリティアからエンジェルハイロゥという兵器の存在と危険性を知らされる。
22b●バルジ攻防戦
各コロニーに駐留していたネオジオン・ザンスカールの艦隊はOZのモビルドールが次々と壊滅させていった。
追い詰められたハマーンは戦力が出払っているバルジをマシュマーとキャラに奇襲させて起死回生を狙う。
ネオジオンに戦力を立て直されては困るブライトらもバルジへと急行する。
リガミリティアはエンジェルハイロゥの監視と牽制を行うため別行動を取った。
戦闘の結果、守備隊もいなくなり手薄になったバルジはミリアルドのエピオンが破壊した。そこにいたデルマイユは死亡し、サンクキングダムを滅ぼされた復讐が果たされた。
そこに現れたフロスト兄弟がミリアルドをザンスカールにスカウト。OZに復讐する機会を与えるという誘いに対して、祖国を失って抜け殻になった身でよければ好きにしろと受け入れた。
リーブラが建造中という話も出ていたが、このルートでは登場しない。
23b●激突する宇宙
バルジを失ったOZ宇宙軍は一時的に機能を停止。
その隙にザンスカールが完成したエンジェルハイロゥを地球に向けて発進させる。
デルマイユの死によってOZの代表に復帰したトレーズは地球上のすべての兵力を集めて衛星軌道上でこれに備えた。
エンジェルハイロゥはテスト動作を成功させる。
ところがタシロはカガチに対して反乱を起こしキールームのマリア女王を人質に取って連れ出してしまう。
シュバッテンに連れられたマリアは彼女の能力で自身の居場所を伝える。
それを受け取ったティファは呼ばれていることを伝えてブライトはエンジェルハイロゥとは異なる方へ艦のコースを変える。
同じように引き寄せられたホワイトアークの遊撃部隊、エンジェルハイロゥ挟撃のために移動していたトレーズの部隊が一堂に会して戦闘になる。マリア女王は逆上したタシロに殺され、タシロも戦場で死亡した。何故かタシロについてきていたミリアルドもトレーズも戦死。
24b●天使たちの昇天
マリアの代わりにシャクティが祈ることで機能を維持していたエンジェルハイロゥは、
ザンスカールとアクシズの全戦力を投入したネオジオンの残存艦隊に守られながら地球への降下を開始した。
リーンホースJr.やOZが正面からエンジェルハイロゥの護衛艦隊を相手に苦戦中。
ブライトたちはホワイトアークと共同でエンジェルハイロゥの裏から攻撃を仕掛ける。
シャクティの居場所をティファから教えてもらったウッソはまっすぐシャクティの元へ向かう。
V2ABの前にフロスト兄弟が立ちはだかる。
そうして彼らはザンスカールの兵として散っていく。
クロノクルもカテジナも戦死。
ギュネイやクェス、レズンも戦場にいたが戦死。
ハマーンはテスト中の新型サザビーで出撃していたが戦死。
ザンスカールとネオジオンの艦隊はほぼ全滅し。
シャクティの祈りでエンジェルハイロゥは分解され宇宙へ引き上げていく。
●エンディング
地球も宇宙も戦争を続けるだけの戦力は失い、平穏が訪れた。
シャアは地球連邦の議員になり、ウィナー家はそのための援助をして、ヒイロがボディガードにつく。
正規の連邦軍から独立した外郭部隊ロンドベルが結成される。
リーダーはブライト大佐。
メンバーにヘンケンとエマや、デュオ、トロワ、ウーフェイ、カミーユ、クリス、マーベットが参加。オデロも志願。おそらくフォウも。
アムロが不在の時はいちおうクリスが隊長っぽいことをしてた。
モンシア、ベイト、アデルはトリントン基地に着任。
元々基地にいたバニング、コウ、キースもいる。ロンドベルに配備するための新型機のテストを行っている。
ニナは月の本社に帰ってクリスはロンドベル隊に入ったと聞いてがっかりするモンシア。
ジュドーがいた場合はルーと2人で木星船団に参加それをブライトとエマが見送り。
リィナ、プル、プルツーの3人は一緒にジュドーの帰りを待つことにする。
シーブックがいた場合もブライトとエマがフロンティアⅣに帰る見送り。
ドモンがいた場合は東方不敗と再会し修行の旅を続ける。それに付いていくアレンビーとレイン。
カサレリアに帰っていたウッソとシャクティはガロードとティファと一緒にいた。
いればウィッツとロアビィも家に向かえてもてなしていた。ガロードとティファは世界を見て回る旅に出発。
-分岐の別ルート-
21話a ●戦士再び
サンクキングダムに駆け付けたが間に合わなかったホワイトアークから連絡が入る。
リガミリティアは痛手を負ったのでいま動けるのは自分達しかいないが、目指すものは同じだとしてエゥーゴへの参加を希望。
そのままノルウェーのカラバの基地から宇宙に出る。
ネオジオンはアクシズを地球に落とす作戦に出る。これに対してOZとエゥーゴでネオジオンを攻撃。
キュベレイとサダラーンの破壊を確認したグレミーは後退した。
ミネバは行方不明のまま出てくることはない。
22話a ●バルジ攻防戦
グレミーはバルジを
宇宙へ上がったノイン、ヒイロ、カトルはピースミリオンで待っていたデュオとトロワと合流する。
モビルドールはアクシズや各地のコロニーに出していたのでバルジが手薄だった。そこを狙ったグレミー軍とそれを追うエゥーゴそれからウーフェイのアルトロンガンダムEWがバルジを攻める。
しかしバルジを破壊したのはホワイトファングのミリアルド。彼はコロニー市民を代表として地球の排除を宣言した。
戦闘後、ピースミリオンからスカウトを受けたウーフェイはミリアルドとトレーズを倒すための最善策として共闘を受け入れる。
その頃、リーブラは東方不敗の協力によってホワイトファングの手に落ちていた。
23話a ●地上を撃つ巨光
リーブラは地球に向けて移動を開始した。
デルマイユの死で代表に復帰したトレーズはホワイトファングと徹底抗戦の構え。地球上の戦力を衛星軌道上に集める。
エンジェルハイロゥの建造は遅々として進まないというザンスカールはホワイトファングに顎で使われリーブラの防衛に駆り出される。
共闘の形をとりリーブラを追いかけるピースミリオンとエゥーゴは、このクロノクルやフロスト兄弟をふくむザンスカール部隊と交戦。
敵側主要キャラは軒並み戦死した。
24話a ●激突する宇宙
ピースミリオンが体当たりをしてリーブラの主砲を潰す。しかしリーブラは地球に向けて加速しだす。
これに対してピースミリオンの推進器で押し返そうということで、デュオとカトルが点火のための潜入工作を担当。
立ちふさがる用心棒、東方不敗に対してヒイロ・ウーフェイ・トロワで対応。
ドモンがいると東方不敗の戦う理由が語られるが、地球の自然を回復するための人類の抹殺が目的だったようだ。マスターガンダムを撃破すると、最後に素晴らしいファイトができて後悔はしていないと戦死する。
ミリアルドとトレーズも戦死。
OZはレディアンの名で降伏。カーンズがどうなったか不明。
●エンディング
ディアナとリリーナで地球と宇宙の武装蜂起について話し合いが開かれる。
こちらはロンドベルではなくプリベンターが結成される。兵器はほとんど処分したそうだ。
リーダーはブライト。
メンバーにはアムロやクワトロ、マーベット、モンシアグループ、シローグループ、カミーユ、いればアイナとかフォウも。
5機のガンダムは太陽へと廃棄。ヒイロはリリーナのボディガードをしている。
ジュドー、シーブックの見送りパートはルート共通。ウッソとガロードのパートもほぼ同じ展開。
ドモンは自分を鍛え直す旅に出る。それについていくレインとアレンビー。
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