ヒュポポリクス

・レアリティの昇格について
レアリティには白、緑、青、紫、黄という序列があるが、合成するパーツの方がレアリティが高い時は1段階だけ上のランクになる。
白に黄を合成しても一つ上の緑になるのでもったいないという話。
パーツのレアリティによって異なるのはセットできるアビリティの最大数だけ。


・アビリティについて
アビリティには固有アビリティと汎用アビリティがあるが、それらの区別なくアビリティをセットできる数が決まっている。
ベースのパーツのアビリティの欄に空白があれば合成するパーツに付いているアビリティをそのまま移すことができる。
空白がなくてもあっても、アビリティを移すタイミングで不要なアビリティだけを削除することができる。

汎用アビリティのみ同じアビリティを合成することで数値を延ばすことができる。
属性とは違って必ず大きい方の数値が基準になって低い方の数値の5%が加算される。

補足として、数値が最大まで上がったアビリティは黄色の文字で表示される。
固有アビリティはオレンジ色の文字で表示されるが、固有アビリティ同士で効果が被っている場合、下位の固有アビリティは無視される。
その無効になった固有アビリティはグレー文字で表示される
具体的に言えばマグネットコーティングとサイコフレームを積んだ時にマグネットコーティングがあっても意味がない。
ただし汎用アビリティであれば固有アビリティの効果と被っていても共存して効果を発揮する。

あと細かい話になるが、パーツは同じ部位同士でないと合成できないが、なかには盾と一体の射撃武器や頭と一体の胴、脚と一体の胴パーツもある。そうしたパーツに付いてる本来異なる部位のアビリティを移すことはできないようになっている。
派生合成ならできるのだがしても大きなメリットはない。
具体的にはツインビームスピアからツインソードライフルにすることで近接武器のアビリティを射撃武器に適応できる。
そこから単独合成しようとするとアビリティの移植を止められる。
アビリティの合計値は通常のもの以上にはならない、この方法でランス＋7500を3つ揃えることができるが＋15000にしかならなかった。
その場合、腕のアビリティ枠を一つ増やすという点では意味はある。



●一括合成
単独合成と違って新規アビリティの追加、レアリティの昇格が行われない。
一度に複数のパーツを選択して合成できるというだけで、手間を気にしないのであれば特に一括合成を使う必要は無い。
UIの問題で合成に選択するパーツのアビリティをチェックできないのが不便。予め合成したいパーツにラベルを付けおくのがいいかも。


●プラスチック合成
プラスチック素材を消費してパーツに経験値を与えることができる。
合成する数が多いほどGPがかさむため、決定前に消費量を確認しておくことを勧める。
序盤を除けば単独合成でレベルを上げる方がはるかに費用効率が良いのでレベル上げでプラスチック合成を使うのはおすすめしない。

アビリティを付与するキューブの合成もここから行う。
武器の攻撃力を上げる「マスタリ」のアビリティと、一部のEXアクション強化のアビリティはキューブにしかない。
DLCから追加されたリミットブレイカーはLV30のパーツに対して2回まで使用可能。実質LV32にできる。
DLCから追加されたスフィアは武器に属性を付与したり強化することができる。


●派生合成
二つのパーツを消費して別の種類のパーツを入手できる。
用途としてはボール、カバカーリー、マスターから風雲再起、あと手に入りにくい武器など。

アビリティは合成されるしレアリティの昇格もある。
派生で作った武器は元のアクションを引き継ぐ。派生先の武器にそのアクションが存在しない場合は当然ながら引き継ぐことはなくランダムで決まる。








【汎用アビリティ一覧】
＊青字は1か所しか選択肢がないという意味

反応速度は攻撃アクション速度に影響
耐久回復効果はオプション武器とEXアクションによる回復量が上昇するアビリティであって、リペア系アビリティには影響しない
トレジャーハンターでアビリティキューブが出やすくなった
オプションゲージ容量ではリペアキットの数も増やせる






武器に依存しないEXやバースト技にはスラッシュ系・キャノン系・マーシャル系などで区別されていてEXをセットする時に確認できる
閃光斬はバーストと表記されているがスラッシュ系らしい




【固有アビリティ一覧】
同じ部位の能力下位アビリティは、序盤なら貢献できるかもしれないけど、最終的には雰囲気要素でしかない。


●ヘッドパーツ

●ボディパーツ

●アームパーツ
＊赤字は本来そこに置けないアビリティ

●レッグパーツ

●バックパックパーツ

●シールド

●近武器

●遠武器