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June 2023の4件の記事

June 28, 2023

【雑談】SAの確定反撃も返したい


まだスト6の話だけど
最近はコンボ練習のメニューが決まってくるぐらいには1キャラが形になりつつあり、明確に腕がだるいけど充実はしている。

ゲーム開始当時はコントローラーの割り当てでインパクトボタンの位置を悩んだ時期があり、
今は右手人差し指に落ち着いたけど、最初のうちは左手の掌を試したことがあった。撃たれた衝撃の反動でボタンが押せたら良さそうだなと思ったけど、それ以上に暴発しすぎて話にならなかった。
人差し指にしたことで意識してない時も押せることが多くなったので、これが正解だと思う。

あとSE音量を上げることで、これもまた衝撃の反動でボタンを押せるんじゃないかと考えたけど、びっくりすると逆に動きと思考が止まるという結論に至り、逆に音量を下げることになった。

それでもまだインパクトを返せないのは分かってるけど、それだけでなくSAも返しきれないことも最近の課題となってきている。
スト5の時と違って暗転から始まるSAは全キャラに3種類ずつと増えていて、ルークはSA1は遠距離でSA2後は密着だけどSA3だけガード後ステップしないと密着できないといった具合に各SAで対処方法が変わってくるのが地味に嫌らしい。自分はまだ17キャラ分の知識がないので、最大反撃を逃してしまうストレスが蓄積している。
ジェイミーのSA2も4Fの確定反撃があるので、これを返すことができれば余は満足である。




つづいてギレンの野望のはなし
初代、系譜、脅威、脅威Vと進めてきて、今後は残りの2作品もまとめる予定でいるけど、

脅威Vのまとめが終わって約1か月が経過したこの期間内、
一番アクセスが多かったのはジオンの系譜 (第2部の情報)だった。
2位がジオンの系譜 (ユニットデータ)
3位がジオンの系譜 (基礎情報)
4位がジオンの系譜 (第1部の情報)
5位がアクシズの脅威 (ユニットデータ)

6位 ジオンの系譜 (第3勢力)
7位 ジオンの系譜 (補足情報)
8位 アクシズの脅威 (連邦2部イベント)
9位 初代 (ユニットデータ)
10位 初代 (基礎情報)

こんな感じで今でも系譜の情報が重宝されているらしいことが分かった。
一番人気なのは脅威Vだと思うけど、脅威Vについては今でもwikiに人がいるみたいなのでここにくることはない。はっきりデータに表れている。

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June 19, 2023

【雑談】ドライブインパクトを返したい

近況はストリートファイター6を毎日やっている。
ワールドツアーが終わったことで、ようやく調べものに取り掛かって更に忙しい日々を送っている。
練習することはたくさんある中で、今はとにかくドライブインパクトを返せるようになりたい。

スト6は格闘ゲームの中でもかなりライト層でも遊びやすい工夫がされている。
モダン操作の必殺技ボタンの存在もそうだけど、ドライブインパクトによる逆転力が善く機能している。
ドライブインパクトは相手の攻撃を2回まで怯み無効にして攻撃を出し続けることができて、カウンターで当たれば相手を無防備にする。
だから相手の攻撃してきたところに合わせてドライブインパクトを撃てば、それはカウンターヒットになるので後はモダンカンタン超必殺技で体力ゲージを半分くらいにできて演出も良いから普通に盛り上がる。

問題はドライブインパクト(DI)がヒットするまでの猶予時間にドライブインパクトを撃つと、後出しが確定するという点。
全体フレームが短くてDIにキャンセルできる通常技なら相手のDIに受け止められても、こちらからDIを返すことができる。
つまりDI返しさえすれば大ダメージが確定するのに、それができそうでできない。このもどかしさ。
そのできそうさが練習のモチベーションを生んでいて、DIを返せるようになるまでブログは雑談で繋ぐことになるのかなと。

バトルハブも遊びやすい。
対戦台に座っている人は全員対戦待ちをしている。自分は戦いたい相手を選んでその人と連戦もできるし1戦で抜けることもできる。
ランクマッチと違うポイントの関係ない試合だ。その気楽さと気軽さのおかげで内弁慶な自分でも積極的に対戦を挑むことができた。
バトルハブは30勝したあたりで初心者サーバーには入れなくなった。

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June 12, 2023

スト6 ワールドツアーの感想とか

対戦格闘ゲーム「ストリートファイター6」が6月2日に発売になり、
私は1人用のモード「ワールドツアー」だけをやり込んだ。

ワールドツアーモードを簡単に説明すると、
自分で外見を設定したアバターで3Dマップを走り回ることができて、その辺のモブキャラに戦いを挑むことができる。
世界を飛びまわり各地にいるストリートファイターのキャラクターに会い、彼らに弟子入りすることで必殺技を覚えられる。覚えた技はスロットにセットするだけで使えるので、好きなように技を組み合わせられる。
服装には防御力が設定されていて、強化とオシャレを両方楽しむことができる。

ワールドツアーにはちゃんとストーリーがあって、ラスボスを倒すとスタッフロールが流れた。
クリア後はクリア後の世界になるタイプ。セーブデータはひとつしか作れないので周回はなし。
目安として、サブクエストもやりながら25時間でLV54でクリア。

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落下ダメージはない

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『ツアー』というだけあってフォトモードの搭載は嬉しい

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June 05, 2023

ウィッチャー3の感想

オープンワールドのアクションRPG
「ウィッチャー3 ワイルドハント」をsteam版のDLC無しで200時間以上プレイ。
内訳は
1周クリアにサブクエストも終わらせて110時間。
引き継ぎの2周目は最高難易度にして55時間使って、
あとは分岐用に取っておいたデータから検証や確認みたいなこともしたらそれくらいの時間になっていた。

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ウィッチャーシリーズの開発会社はポーランドのCDプロジェクトで、
ウィッチャー3はゲラルトの物語の完結作であるという。

私はいきなり3から始めたのでシリーズ未経験者にとってどうだったのかというと、前作の登場人物が多すぎて話の流れを理解するのが大変だった。特に敵味方の利害関係が曖昧な人が多くて1周目は訳わからなかった。その反面、2周目をやった時に答え合わせをしているような感覚で理解が深まってストーリーをより楽しむことができた。3から始めた人にシギルーベンの正体がディクストラだったとか言われても感動も無ければただ認識を阻害する原因でしかなかった。

話の本筋は主人公ゲラルトの娘のような存在であるシリを探すのが目的で、メインクエストの大部分がシリの手がかりを聞いて回ることに割かれている。まず主人公がウィッチャーであるという経歴や、シリと出会った経緯みたいなものは、説明がないわけではないが特に掘り下げて説明しないので、そこで突き放された感じはあった。言われるまま思い入れのない知らない人を見つけるために知らない戦友を頼ると、知らない旧友と偶然再会して、画面では和やかな雰囲気なんだけど誰ひとり分からないみたいな状況で、もはや3からの新キャラの方が少ないような状態だったので、過去作を経験していなかったのは後悔が残る所だ。

という訳でウィッチャーをプレイするなら前作から始めることをお勧めしたい。
プレイ時間を見てもらえれば分かる通り贅沢な作りのゲームで遊び応え抜群なのでお勧め度は10点中9点

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