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September 25, 2023

【PS2】独立戦争記の情報 その6 エンディング集


オリジナル編で選んだ大将によってエンディングが変化する。
エンディングは静止画をバックに数行の文章がスクロールアップしていくだけのものではあるが、普段は取り上げられないような人物にも言及してくれるので貴重。

なお、本編のエンディングは
本拠地を制圧される完全敗北エンド
反戦派によって戦争が中断される判定勝利と判定敗北
ストーリー通りに大将が死ぬ史実エンド
敵本拠地を制圧する完全勝利エンド
などがある。

●エンディング
連邦軍人は勝利すると大統領への道が開けるらしい。
ジオン軍でも地球の支配者という立場になることが多い。
なお今回の紹介は要約であって原文ではない。



おふざけ
個性を拡大解釈した形のネタで、人によっては失敗したり成功したりしている。

パオロ 大統領となり、持ち前の慎重さで政治の世界を生き抜く
二期目の対立候補がシャアであることを知ると
赤い彗星だ、逃げろー」と言い残して退陣したのであった
コウ ニナとの結婚を果たして政界を去った後はフォンブラウンでジャンク屋を開業
辞任前に可決させたニンジン生産抑制の法案が、農家たちの悩みの種となっている。
ワイアット 紅茶の習慣を浸透させることで戦争を無くすことに成功
しかしコーヒー農園の圧力によって政権を失う
ライラ 民衆に支えられて安定した治世を築き上げていたが
彼女の部下であるジェリドが繰り返す失策によって
ライラの権威は失墜するのであった
コンスコン 自らを頂点とした支配体制を築くが、就任式の最中に起こった反乱で政権を失う
支配者を全うできたのは式の最中の僅か3分間であった
フラナガン 地球住民の水中への移民を実施
宇宙への移民には反発していたが水中への移民は意外に大きな抵抗が無かった
こうして地球の環境は好転し、平和と繁栄がもたらされたのであった
アカハナ
イラスト
人類の全身タイツ化を実現
その滑稽な姿は貴賤や富裕などの格差を縮めて人々の相互理解に貢献する
人々に笑いと平和をもたらした彼は英雄として語り継がれる
デミトリー
イラスト
その権力を用いてザクレロを主力兵器に採用
同時に各種バリエーションが開発され、デミトリーの顔は満足げであった
ミーシャ 酒税の撤廃に踏み切るが、深刻な社会問題を引き起こす
その結果、酒税額は以前よりも増して
酒豪と下戸の両方から恨みを買うこととなったのである
ドアン 世界の覇者という地位を捨てMS格闘技団体を設立
収益は戦災孤児の支援に充てられた
レスラードアンの名は平和の象徴として永遠に語り継がれる




ベストエンド
大将が指導者となり地球圏全体の平和が今後も続くであろう理想的なかたち

ブライト
イラスト
民衆の熱狂的な支持を受けて大統領になる
地球連邦が抱えていた難問を解決し
全人類の平和的な宇宙移民を実現させる
この成功の陰には妻ミライとニュータイプたちの協力が有ったという
セイラ
イラスト
人々に自らの素性を明かし
亡きジオンの理想を掲げたセイラはキャスバルの協力を得て人々の支持を得る
ジオン第二共和制と呼ばれる治世は
宇宙世紀史上、最も安定した平和な時代をもたらす
シナプス 旧連邦が行ってきた政策を反省
様々な改革により、渦巻いていた対立は解消される
人々が争う時代を終わらせることに成功した
シャア
イラスト
正体を明かしたシャアは民衆の支持を受けて人類の指導者になる
父ジオンの理想を実現し、
人類を種として進化させるために人々を導いていくのであった
エリオットレム 兵器の研究の必要が無くなり自らの生き方を改める
数年後には彼の発明が生活を潤し、人々の笑顔を作り出していた
ロイグリンウッド 亡き妻の墓前で新しい誓いを立てる
その誓いとは、娘たちの為に地球圏の復興を果たす事であった
彼の治世は宇宙世紀史上、最も安定した時代と語り継がれる
ロンメル 砂漠での暮らしを目の当たりにしたロンメルは砂漠の緑化に着手
数百年の時が流れ、彼はアフリカ大陸を緑に大地へ変えた伝説の英雄となる




隠居パターン
指導者の立場を嫌って自由に生活するひとたち
カップルの本編での悲しい結末に報いるような結果が多い

レビル
イラスト
人々は英雄レビルを歓喜の声で迎えたが、
権力を嫌って潔く歴史の表舞台から去っていった
マチルダ
イラスト
綿密な計画により廃墟を再生させていく
復興の道が定まると、婚約者ウッディと辺境に移住して余生を過ごした
スレッガー
イラスト
ミライへの別離の手紙と退役届を残して軍を去る
その後は数々の女性と宇宙を旅したという
カイ
イラスト
あらゆる権力や富を捨てて
修理工場の工場主として妻ミハルと共に生きる
ミライ
イラスト
すべての公職をなげうって
サイド1ロンデニオンで夫ブライトと共にカフェを経営
フラウ 彼女の勝利は奇跡の賜物と称される
戦後は夫ハヤトと共に作った孤児院で一生を終える
テキサン 政界入りを拒絶
自叙伝「大空の騎士」を皮切りに作家へ転身
地位や名誉よりも女性に囲まれて暮らす日々を取った
シロー 勝利の代償として瀕死の重傷を負う
軍人を諦め、政界からの誘いを断り
余生をアイナサハリンと過ごした
カレン 医学生だったカレンは復興した大学に戻り医師免許を取得
不法居住者たちが住む村で忙しい日々を過ごす
エレドア 公職から離れたエレドアは音楽史に名を残すこととなった
しかし、それがあの「エレドア」か全くの別人なのか永遠の謎である
ミケル 軍事と政治の後始末を任せて故郷へ帰ったミケルはBBとの結婚を果たす
シャリア 人類がニュータイプを受け入れる段階に来ていないことを悟ると木星へ帰っていった
ギャビーハザード 自由を束縛される日々に苦痛を感じ、流浪の旅人となる
シンマツナガ 親族たちの態度が一変し権力に群がるが
武人である彼は地位を捨てて宇宙に散った同胞を弔う旅に出た
イアングレーデン 人類がニュータイプを受容できないと知っていた彼は行方を告げず失踪
それが自らが作り上げた平和を守る最善の道だったのだ
ジェラルドサカイ 戦後処理が終わると、新たな戦いを求めて辺境へ旅立つ
平和な日々よりも誇りある戦いを求めて
シュタイナー 権力を捨てて宇宙に旅立ってしまうが
人類を救った英雄として永遠に語り継がれるだろう
フォウ ムラサメ研究所のデータは破棄されて記憶の手がかりは失われていたが
カミーユに連れられた山奥での生活によって後半生は幸せな記憶で彩られた
テムレイ
イラスト
自らの研究室に籠り、新たなガンダムの開発に没頭




バッドエンド
本編での悪役は仮定でもいい未来を貰えないのか
綻びから失墜するケースが多い

エルラン 権力に執着するエルランのイメージが人々からの不信感を生む
そしてエルラン政権は部下の裏切りによる短い歴史を終える
ゴップ ゴップを支持していた政治家たちが新政府の権利争いを始める
それを抑制できないまま、宇宙世紀史上最も短いゴップ政権が幕を閉じる
リード 戦争が終わって最初の行動が軍法会議を開くことだった
彼に正面から反対するものはいなくなったが
民衆の反乱によってリードの独裁は崩壊した
ライヤー 味方を見殺しにする非常な采配は戦死者遺族の怒りを買って政権の座から降ろされる
その後、表立った活躍をしていないが
彼の影響下にある人物を次期大統領に据えて影響力を保ったという
サンダース 死んでいった者たちの遺族を訪問する旅に出る
数万か所に及ぶ長い旅は生涯を掛けても終わることが無かった
コリニー 戦争前の状態に戻すことしか考えていなかった彼の保守的な政治は
人々の抗議により3年で幕を閉じた
ナカト 全スペースノイドを戦犯にしたことで暗殺される
地球と宇宙の対立は より深刻化していった
ジャミトフ 突如アースノイドの虐殺を命じたジャミトフであったが、
まもなく彼の部下によって暗殺される
彼の真の狙いは明らかになっていない
バスク スペースノイドを弾圧し、人口を半分にまで減少させる
彼の行為は史上最悪の暴君として歴史に名を残した
ジャマイカン 「もっと人が死ぬかと思っていた」
彼の演説中の一言で暴徒と化した兵士たちにより撲殺される
ヤザン 警察と軍隊を解散させる
地球圏は弱肉強食の無秩序状態となり、混乱期に突入した
ララァ 戦場で過ごした日々はララァの精神を疲弊させていた
遂に精神が崩壊した彼女は眠り続けることになる
シムス データ頼みの彼女であったが
データを越える不況に苛まれてシムス政権は幕を閉じる
アス 世俗のあらゆる欲望を求め、地球圏を恐怖によって支配
クーデターによって命を落とす
キリング 自身で南極条約を破ったことが殺りく兵器の反乱を促してしまう
テロリストの放った核の炎に身を焼かれ人生を終える
バーニィ 残党の制圧に向かったバーニィは敵軍の核から味方を守るために突撃する
核ミサイルは破壊されたが、バーニィ機もスクラップとなって発見された
クルト 内外での傍若無人な発言が政権の崩壊を招く
ついに無言で政界を去っていった




無難
やはり150種類ものエンディングのパターンを執筆するのは荷が重かったのだろう
とりあえず平和という あたりさわりのない似たようなエンディングは多い

ティアンム 人類の統治者となり、腐敗した制度を作り替えていく
名将の名はレビルに譲ることになったが指導者として名を残した
ワッケイン 実直な政治家として地球圏に平和をもたらす
人々は「暖かな時代」を享受した
ウッディ
イラスト
「戦争が終われば結婚する」
その目的を早める為に地球圏を統一させたウッディ
しかし彼が人類を救ったことは紛れもない事実であった
リュウ
イラスト
政界からの誘いを断り宇宙軍最高司令官の地位に留まる
反乱の鎮圧や辺境の治安維持に尽力して地球圏の安定に寄与した
ハヤト
イラスト
政府首脳となる
腐敗した政治家に失望していた民衆はハヤトの実直さに期待する
彼の政権は安定し、人類の奇跡的な復興に大きく貢献した
ジョブ WBでの忙しい日々が彼を鍛え、戦争の勝利者へと育て上げた
指導者となった彼は復興の道を歩むのであった
デンバザーク 大統領に選出され、政治家として活躍
持ち前の情報収集能力によって成功した
リドウォルフ 死神という不吉な言葉は人々からの抵抗を受けるが
政務に励み続け、数十年後には地球圏をよみがえらせる救世主となっていた
ギャリーロジャース 抜群の実行力と判断力を発揮して効果的な政策を打ち出す
こうして軍人時代以上の名声を勝ち得た
バックマイヤー 精密射撃を得意とする彼の
物事に動じない堂々とした姿は人々に安心を与えた
混乱は早期に沈静化して地球圏に平和がもたらされた
ハインツベア 地球圏の指導者となり
現場の作業員と共に汗を流して復興に生涯をささげた
ロンコウ 政治に不慣れだったため失策を犯すこともあったが
誠実な態度が受け入れられて長期にわたって政権を維持する
ジダン 素行のよくない彼は問題を起こすものの
彼の愛嬌が親しまれて長期政権を実現
地球圏の安定に貢献する
コーウェン 彼の政治は公明正大で地球圏にはかつて以上の繁栄がもたらされた
モンシア たぐい稀なる洞察力と天性の勘を生かし、統治者として成功
しかし女性のお尻を触ったことで失脚
とはいえモンシアの功績は色褪せることは無い
アデル 長期政権を作り上げる
アデルの姿勢は人々に家族の大切さを思い出させた
アレン 戦禍からの復興に力を注いだ
彼のフットボールに興じる姿を見て人々は真の平和の到来を実感した
キース 一説によるとキースが大勝利を収めた作戦は妻モーラの立案によるものだという
しかしモーラの助力以上にキースの能力が地球圏を平和にしたのだ
ヘンケン
イラスト
軍人の地位にとどまった彼は数年後にエマと出会い結婚した
ジャック 私服で旗艦を歩いていた彼は古参の軍曹にトイレ掃除をさせられる
彼の軍歴と外見にはギャップがあるが
外見では分からない冷静沈着な頭脳は人類の平和を実現した
ギレン 彼の行った地球住民の強制移民は独裁として非難を浴びることとなったが
口先だけの理想で非難すべきではない
ジーン シャアを目指していた彼は、目標を飛び越えて地球圏の覇者となった
彼の努力と向上心が その原動力だったのだ
ガデム 彼の活躍で自信を与えられた老人たちが労働現場に復帰し、
老人たちの力で以前の地球圏の姿を取り戻そうとしていた
クランプ ゲリラ戦のスペシャリストにして地球圏の統治者として
クランプの名は英雄として長く語り継がれる
アコース 堅実な政治で人類社会の復興に取り組む
彼の名は英雄として後世に語り継がれる
コズン 新政府を設立したコズンは南極条約を元に新たな憲法を制定
この憲法を元に、地球圏は復興の道を歩んでいく
ハモン 民衆の支持を受けて国家元首の地位に就く
ランバラルたちに支えられて地球圏に安定と平和をもららした
マクベ 彼の狡猾とも取れる戦い方は人々に陰湿な印象を与えていた
しかし彼の能力は予想に反して平和な時代を築くことに発揮された
問題があるとすれば、珍しい壺目当てに長期休暇を取ることだろうか
ガイア ガイアは柔軟な思考の持ち主で、
彼の数々のアイデアにより、地球圏は急速に復興する
オルテガ ドズルに比肩しうる悪人顔が一時民衆を恐れさせたが
彼が仲間を思いやる好漢であることを知った人々は、平和の訪れを実感した
マッシュ ガイア、オルテガを政府に呼んで三人による統治体制を確立する
政治でもチームワークを発揮して地球圏の回復を進めていくのであった
トクワン 恐ろしい外見に人々は不安を覚えたが
目下の者たちを想う心根の持ち主であることが知れ渡り、
地球圏に平穏な日々が訪れた
ダロタ
イラスト
政治をガルマに委ねる
ガルマの理想主義は数々の反発を招いたが
ダロタはそれを献身的な活動で沈静化させ、徐々に安定を築いていく
その行動の裏にはガルマの妻イセリナへの好意があったとされるが定かではない
ロバートギリアム 最高司令官と大統領を兼務
一部からの反発を生むが、強権によりねじ伏せる
そして独裁政治で地球圏をよみがえらせた
ブレニフオグス 若年者の徴兵や前線への配属を規制
民衆の心を掴み地球圏をまとめ上げた
ジョニーライデン 決断の速さと天性の勘によって難局を切り抜け
政治家としても優れた人物であることを証明
マサヤナカガワ 国家元首に就任して首都を移転
彼の祖国は新国家の首都として発展
役目を終えた地球は過疎化が進行し、平和的な宇宙移民が達成された
バリー ユーリに政治の首班を託す
バリーは治世安定の為にその後の人生を費やした
トップ 兵士による略奪に心を痛めていた彼女は違反者への罰則を規定する
略奪行為を無くした彼女は民衆からの支持を背景に地球圏で栄光を掴む
デル 息子のために戦ったデルの成功の陰には
同じように子供たちの将来を願う多くの親たちの願いがあったのだ
ガルシア 既存の官僚を手足のように使い、リーダーシップを発揮して地球圏の復興を果たす
彼の顔とは対照的に温情のある政策も複数行われていた
アンディ 政治家としてのアンディは兵士としての能力には劣るものの、着実に治績を上げていく
ただ服装が派手すぎることが一部マスコミの批判を浴びることとなった
ビッター 経験を活かして国営の資源採掘基地を設立
そこで生み出された資源で地球圏は驚異的な復興を遂げる
ゲイリー 軍事指導者の地位に留まり、紛争と反乱を平定
地球圏の復興に尽力した
デラーズ ギレンを統治者として、地球住民の強制退去が実施される
両頭政治を批判する者は多いが、彼らの政策は地球と人類に大きく貢献したのだ
ガトー デラーズ政権の下で軍事責任者の地位に就く
高潔な態度は武人の鑑として人々に語り継がれた
カリウス 人々は輝かしい功績を残したカリウスを讃えたが
政界に入ることが散っていった同胞たちへの裏切りに思えて軍人に留まった
コッセル 人々はコッセルの政治に不安と恐怖を感じつつも見守るしかなかった
彼の政治手腕は良くも悪くもなかったが、前評判との落差が幸いして
意外なほど長期にわたって政権を維持した




不定・不穏
結局どうなったのかはっきりしないパターン
もしくは悪い未来をほのめかすもの

カラス ジャブローで汚職を目の当たりにしたカラスは
クーデターによって連邦軍の実権を掌握した
支配者となったカラス自身も、その対象ではある
アムロ
イラスト
シャアの復活を恐れる政府によって幽閉される
今アムロは雌伏の時を過ごしていた
クリス 忽然と失踪
机にはバーナードワイズマンという軍人に関する報告書が置かれていたという
ベイト 地球圏の復興という難題もベイトならば成し遂げてくれるだろう
アルファAベイトの伝説は始まったばかりである
カークス 大統領の地位に就く
人類を明るい未来に導けるかは彼次第だ
ブレックス
イラスト
彼を支援していた民間企業が利権争いを始めたため
企業献金抑制法を議会に提出するが猛反対を受けて政権を失う
政治と企業の関係を正すための彼の戦いが始まる
アダム 勇猛果敢な闘将アダムは
唯一の武器、誠実さで民衆の願いを汲み取り
地球圏の復興に乗り出す
ドズル
イラスト
今日もドズルはビグザムを駆り、
ザビ家の支配に抵抗する者に鉄槌を下すのであった
キシリア 戦争の道具であり続けることにニュータイプたちが疑問を抱いた時、
その矛先はキシリアに向くのかもしれない
ガルマ
イラスト
戦いの責任を果たすべく人々の救済に力を尽くす
幼稚な正義感と名誉欲で、やがて来る危機に対処できるのだろうか
ラコック
イラスト
ドズルに政府首座の就任を要請するが断られる
改めてミネバを中心とした体制を築き、ラコックは政府の実務を担当した
ランバラル
イラスト
キャスバルとアルテイシアに指導者の地位を託す
壇上に立つ二人を見て万感の思いが去来していた
トワニング キシリアの元で働いていた幕僚たちを集めて新国家グラナダ公国を建設
ウラガン マクベの協力を借りて政治家となる
マクベの影響力は大きく、今や政府の要職は彼によって支配されている
マリガン 彼の非凡さは強者に対する反骨精神にあった
反発する相手を失った彼はこれから政治家としてやっていけるのだろうか
トーマスクルツ 殺伐とした態度は内外に多くの敵を作る
むしろ敵対者の出現に喜び、強者との戦いを求めて出撃するのであった
ギニアス サハリン朝ジオン公国が成立した翌年に病死
戦後復興は二代目公王のアイナに委ねられた
アイナ サハリン家の名誉回復を見届け、兄ギニアスは病死
その後、結婚してアマダ姓を名乗ったアイナによってサハリン家は断絶した
ノリス ギニアスを新体制のトップに据え、自らは軍事顧問となる
サハリン家の復興と兄妹の幸せこそが彼の求めていたものだったのだ
マサド 平和な時代に必要なのはマサドのような凡人の堅実な働きである
天才たちの時代は終わった
凡人が平凡な生活を営んでいく平和な時代が到来したのである
ユーリケラーネ シンシアとの結婚パーティーを開く
指導者ユーリの前には問題が山積していたが、妻と部下たちの笑顔を絶やすまいと心に誓う
アブスト 人類の指導者に相応しい人物として彼からの要求を受けた
ユーリによる時代が始まろうとしていた
ヴァール 荒廃した地球圏を復興させるには何をすればいいのか
ビッターという手本はないが、ヴァールならば必ずやり遂げるだろう
アダムスキー 数十億の命を犠牲とした以上、生き残った人々は平和に満ちた新しい地球圏を創造せねばならない
彼を中心とした人類の挑戦が始まる
ケリィ 最終決戦で左腕を失ってしまう
その負傷の隙を突いた部下のクーデターを許す
追手から逃れたケリィはフォンブラウンの最下層で雌伏の時を過ごしている
シーマ あえて地球連邦を復活させた後、莫大な安全保障費を請求した
ユーリーハスラー ハマーンに地位を譲り、政府顧問の地位に就く
人類の革新に向かって歩み始めたハマーンの姿を見て、苦難が報われるハスラーであった
シロッコ 彼の語る体制や思想は抽象的で意図が明確でなかった
地球圏は固唾を呑んで彼の戦後政治を見守っていた
ハマーン 人類の革新を促すべくニュータイプによる世づくりを始める
果たしてこの試みは成功するのか
カミーユ 戦闘の後、カミーユの精神は崩壊していた
人々はカミーユの献身を胸に復興へ歩み出す
数年後、ファの看病によって回復したというニュースが流れる




で?
不定パターンより更に曖昧
勝利した結果というよりも経緯
著者個人の考えらしいものを聞かされるパターン

テネスユング モビルスーツパイロットである彼の勝利は
旧時代の終焉と新時代の到来を宣言するものであった
コジマ 彼はミノフスキー粒子下において
前線に立ち、自軍を勝利に導いたのである
バニング パイロットが新たな時代を創る
新世紀の秩序を形成したのである
ドレン シャアの作戦を真似ることで数々の作戦を成功させた
ドレンはシャアの行動を真似するだけの器量を備えていたのだ
デニム デニムを地球圏の覇者まで押し上げたのは、
彼の育てた新兵たちの貢献によるものが大きい
スレンダー 一兵卒に過ぎなかった彼の幸運は神の御業による奇跡としか思えない
クスコ ニュータイプは人類を新たな地平に導くことができるのか?
それはともかくクスコが導く未来はそこにしかない
バロム バロムが人類の覇者となったのは奇跡の賜物とされる。
最も大きな要因は、彼が兵士たちの命を何よりも大事にしたからだ
ボラスキニフ 悪化する地球環境を目の当たりにしていたボラスキニフ
彼の戦いが始まろうとしていた
ルネン 地球圏の秩序を回復することが次の課題だ
それはこの戦争の勝者の義務である
ヘルシング 次は彼が命令する側の苦悩を味わっているのだ
ドライゼ 平和な日々は人々から戦争の記憶を奪い去る
ドライゼの名も過去のものとして歴史に埋もれていくのであろうか
グラードル 戦乱の時代は命が美しく輝いていた
平和という名の退屈な日々に、人々はどれだけ耐えられるだろうか






●BGMいちらん
作曲:高梨康治・有馬孝哲

連邦軍 戦略フェイズ 1分5秒 コロ落ち
連邦軍 作戦実行フェイズ 52秒
連邦軍 行動設定フェイズ 1分19秒
連邦軍 行動設定フェイズ (防衛戦) 1分12秒 コロ落ち
連邦軍 攻撃実行フェイズ 1分
   
ジオン 戦略フェイズ 50秒
ジオン 作戦実行フェイズ 51秒
ジオン 行動設定フェイズ 1分30秒
ジオン 行動設定フェイズ (防衛戦) 49秒
ジオン 攻撃実行フェイズ 38秒
   
オリジナル軍(連邦) 戦略フェイズ 1分30秒
オリジナル軍(連邦) 作戦実行フェイズ 45秒
オリジナル軍(連邦) 行動設定フェイズ 1分37秒
オリジナル軍(連邦) 行動設定フェイズ (防衛戦) 1分20秒
オリジナル軍(連邦) 攻撃実行フェイズ 1分12秒
   
オリジナル軍(ジオン) 戦略フェイズ 52秒
オリジナル軍(ジオン) 作戦実行フェイズ 44秒
オリジナル軍(ジオン) 行動設定フェイズ 1分17秒
オリジナル軍(ジオン) 行動設定フェイズ (防衛戦) 1分37秒
オリジナル軍(ジオン) 攻撃実行フェイズ 1分7秒
   
タイトル画面 52秒
敗北  
エンディング1  
エンディング2  
スタッフロール  

攻撃実行フェイズの音楽は敵ターンには敵軍の曲が流れる


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