最終的なチームはこの2組。このレベルまでいくと想定敵は特にいない。
(表示されているグループエリアはインフェルノ時の)
チーム編成を考えるにあたって自分のなりに方針を置いたのは まず1機種1機縛りにすること。
それとアビリティ枠が全部自由だと配置を考えるきっかけに困るのでオリジナルキャラは使わず原作キャラで揃えること。その際には同一人物も避ける。
そして戦艦グループと遊撃グループの異なる2グループを使用すること。
艦長は「プリベンター」を持っているウインド(ゼクス)。
エリア範囲が10マスになるまで限界ポイントで指揮を上げた。そこに「統制」1~3を持たせたのでエリア範囲は17マスとなった。
連係ダメージ30%アップの「面壁九年」は効果が大きすぎるので艦長には必須と感じた。似た効果のPOWを上げる系のはいらない。
あとは回避の補助をする「危機管理LV3」
「黄金龍」だとエリア範囲じゃないのでもったいないので辞めた。
あとは「歌姫」、「慈愛LV3」で7枠が埋まる。
これで17マスという広範囲に回避アップとMPアップとHP/EN回復が付く。
艦長の射撃や反応についてはクルーのサポートもあって、そんなに上げなくても戦艦の命中回避は気にならなかった。
戦艦クルーについての考え方を短く説明すると、選考基準はアビリティで伸ばした上でのクルー能力値とスキルだけ。強いて言うなら顔と声も。セットするアビリティは能力上げ以外を考える必要がないので選考が簡単だった。
突き詰めていくと一番大事なのはスキルなのかなと思う。
このメンバーでスキルはこうなった。
艦長 |
MPアップ1 |
副長 |
オートリバイブ |
通信士 |
ダブルリペアEX |
操舵士 |
ロックオンEX |
整備士 |
アタックガンマ2 |
ゲスト |
ハイスピード2 |
優先的に選んだスキルはMPアップ1とハイスピード2で、アタックγ2は上位に3があるため妥協点になるが、シェリリンのキャラが良いので善しとした。MPアップは1がエリア全体で2とexは1人にしか効果がないので自分は1が欲しかった。
戦艦を選ぶ基準で分かりやすい理由はMAP上のサイズだ。
最小は宇宙高速戦闘艦
最大はスキップジャック
小さいとマップでの移動に融通が利くし、大きいとグループエリアが広がって有利。ただし大きすぎて出られないマップも。
どちらも宇宙艦だ。
単独での攻撃力は その武装からスーパーソニックトランスポーターの一人勝ち。
戦艦で攻撃する機会はそんなにないだろうし、戦艦連携しか使わないのであれば関係のない話だ。
これは飛行機なので宇宙適性が無い。
地形適性と搭載チーム数の問題はオプションパーツで解決できるのでトランスポーターで良かったのだが、戦闘アニメの回避モーションで180度回転するのが気に入らなかったので却下した。
そして万能艦の中で性能が上位のものを探したらプトレマイオス2改になった。
「光学迷彩機能」はクリア前などで生存率を上げることには役立つけど、最終的には反撃ができなくなるデメリットの方が大きい。
戦艦連携は9999万9999でカウントストップ
カトルのキレ台詞が極限部隊に相応しい良スパイスになってる。
ここから各MSとチームメンバーの解説に続く