【AC】機動戦士ガンダムの情報 その2 技データ
アーケード格ゲー1作目の方のガンダム
ダメージにランダム値なし
ゲームにスタン要素なし
コマンド技の数値は上から弱、強、弱+強
()内は削りダメージ
数字が書いてないのは単純に未確認
ダメージの右の数字は得点
弾属性は緑色
弾属性はすべてダウン性能を持つ
シャア専用機との差がある部分が黄色
後溜の技はインストカードでは前入力が欠けているが必要
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アーケード格ゲー1作目の方のガンダム
ダメージにランダム値なし
ゲームにスタン要素なし
コマンド技の数値は上から弱、強、弱+強
()内は削りダメージ
数字が書いてないのは単純に未確認
ダメージの右の数字は得点
弾属性は緑色
弾属性はすべてダウン性能を持つ
シャア専用機との差がある部分が黄色
後溜の技はインストカードでは前入力が欠けているが必要
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最近カプコンのアーケードゲームばかり遊んでいたのは何故かというと
このゲームを調べるための序章だったのだと。
ストリートファイター2が大ヒットしてゲームセンターが格闘ゲームに染まった時代に生まれた数ある格ゲーのひとつ。
ブランディアの姉妹品。
ゲームタイトルは他と区別がつけられず非常に分かりにくいので「アーケードの格ゲー1作目」とか言わないといけない。
| Arcade 稼働開始:1993年 開発会社:アルュメ (Makoto Hijiya) ジャンル:対戦格闘アクション |
| デバイス:8方向+2ボタン プレイ人数:2P対戦可能 選択キャラクター数:10機体 対戦相手の数:10体 コンティニュー:キャラ選び直し 同じ相手と1ラウンド目から再戦 スコアに+1される クリア時間:20分 (参考スコア40万点) |
資料価値 2
クリア時間 1
クリア難度 4
コンプ難度
個人的好き度 2
・ただ連戦をするゲームだからストーリーはないが、クリア時に原作の再現でコアファイターで脱出する場面が流れて戦争が完結したことになる。
テキストはタイトルデモとエンディングデモに原作と同じナレーションがあり、あとは勝利/敗北メッセージのみ。
原作にない要素としてセイラの乗る赤ガンダムがいる。ガンダムが白いモビルスーツと呼ばれていた時に白い部分は白いままの赤いガンダム。
性能は通常ガンダムと変わらないので特別感はない。あとゲルググのおじさんが誰なの。
BGMは ほぼ原作の曲を使用している。オリジナルはラウンド勝利と敗北だけ?
・ストレートに勝てれば2ラウンドを10回こなせばエンディング。
相当上手くないとストレートに勝てないけど。
・CPUは強い。4戦目から手応えを感じた。
反応が良いので弾抜けも対空も上手。
難しい理由のひとつにコマンド成立の判定が厳しくて技が自由に出せないというのがある。それに対してCPUは対空としてベストなタイミングで出せるし主力のように連発してくる。
自分は波動ならそれなりに出るけど昇龍コマンドの成功率は5%くらいの印象しかない。自分のせいとはいえアンフェアな条件で戦っていた。
ワンクレジットは無理にせよコンティニューを繰り返せばいつか勝てるくらいの良い勝負は常にできた。
一番沼ったのは5戦目のドムだった。何がそんなに強いっていうのは無いけどバズーカの弾速は速い。速度の速い突進技が不意に来る。持続時間の長い胸ビームで打撃を相殺されてダメージが取れない。
ラストのジオングも やはり苦戦を強いられたものの、運よく相手が対空を出さないでくれれば、その後同じタイミングで跳びからの同じセットプレーを繰り返して機械的に勝ち切ることができた。やはりCPU相手はパターンに嵌めるのが得策。
使用キャラはグフ。第一印象で強そうだったから。コマンド技も溜めと連打で出しやすいのも良い。
・ガンダム初の格闘ゲームというのもあって
シンプルで分かりやすいのは良い所でもある。
ボタンが2つだけなので すぐに遊べて軽く触るにはちょうどいい。
コマンド技が出ないのはイラつく点ではある。
攻撃の相打ちシステムは格闘ゲームでは珍しく、普段とは違った試合になる可能性があって
一考の価値がある。
原作要素として背景のステージやBGMがしっかりしているので雰囲気があって良い。
モビルスーツに関してはグラフィック自体に不満はないもののモーションがパンチとキックという格闘ゲームに寄ったものである特性上、どこかで見たことのある動きになっていたりする。1周回ってそれが面白いともいえるのだが。
使用モビルスーツのバリエーションは労力を犠牲に水増ししている。
連邦軍のモビルスーツはガンダムしかいない(いる)。
人物は空気。
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ボタンを押すだけで出る通常技とコマンド入力の必殺技があって
方向レバーを入れながらで出る特殊技っていうのもあって
アーケードゲームだから説明書が無くてインストカードに全部載ってるわけでもない。
パラメータは最初のスト2とかなり違っている。
特にダメージは全体的に下げられている。調べられないけど攻撃の早さとか判定も違う。
体力59以下は12キャラ分調べたくなかったのでリュウだけ。
ターボになってから新技が追加されているが容量が増えたわけでもないので涙ぐましい努力が見られる。
気功拳のグラフィックは近強Pにダルシムのヨガファイアを重ねて青くしたもの。
ヨガテレポートのグラフィックは勝利ポーズを流用している。
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スト2からダッシュを経て高速化されたので
「ストリートファイター2ダッシュターボ -Hyper Fighting-」
海外名は"Street Fighter II': Hyper Fighting"でターボが付かない。
| カプコン (船水 西谷 安田) 1992年稼働開始 対戦格闘アクション 2P対戦可能 コンティニュー:キャラクター選択画面に戻り 同じ相手と1ラウンド目から再戦 *スコアに+1されて下2桁まで加算される 対戦人数:自キャラを含めた12人全員 クリア時間:20分 (参考スコア50万点) 8方向+6ボタン |
●難易度5
初代スト2とは別のゲームだから当然のこととはいえ、CPUの行動パターンが別物になっていて難しくなっている。
もう足払いでの単純なジャンプ釣りができなくなっているので簡単に勝たせてもらえない。
そして単純にゲームスピードが上がっているので前作よりも早い対応と動作の正確さが必要になっている点も難しいポイントといえる。
さらにCPUはジャンプからの3連コンボを使ってきたりダメージを積極的に取ってくる。
1人目から動きが良いので1戦目で負けることも多かった。
経験者の話を参考にすると上位キャラはリュウ、ケン、本田、バイソン辺り。
●進行
初代スト2とほぼ同じ
8人との総当たりを経てから待ち構える四天王を順番に倒す。ベガを倒すとキャラ別エンディングを迎えてゲーム終了。
3戦終える毎にスコア稼ぎのミニゲームが挟まる。
同キャラとも戦うので初代より1戦多い。
●感想
初代スト2の直後にやると早すぎて目が追い付かない。UIが同じなのにプレイ感覚は別物だった。
逆にターボになれた頃に初代スト2に戻ると月の重力で戦ってるくらい鈍重に感じた。
あと色味が変わっているのも間違い探しみたいで良かった。
ゲームの基本的な部分はスト2の時に完成しているので、そこから調整が入って対戦バランスは良くなっているといえる。
自分はCPU戦を楽しんだだけなんだけど、CPU攻略も1から取り掛かることになって練習しなおした。
簡単にパターン化できなくなったとはいえ、CPUなので徐々に相手の動きに慣れていき上達の嬉しさを経験できた。
飛び道具やジャンプ攻撃に対して適切な対処が用意してあるのがゲームの妙といえる。
練習の結果ワンクレジットクリアはできて満足。
・ノーマルスト2との違い(ダッシュの時からできるようになっていること含む)
同キャラ対戦可能 (2Pカラーの追加)
*CPU戦の対戦人数も1人増えている
四天王の使用可能
カウンター補正削除
技やガードのランダム発生削除
全ステージの色味変化 (オープニングデモの黒人の肌色も)
リュウステージから看板が、サガットステージからヤシの木削除 (おそらく容量確保のため)
最大ラウンド数を減少
必殺技フィニッシュでスコアアップの要素
テキストに漢字を使用
対戦外のキャラグラフィックを更新 (リュウに髭)
背景キャラのグラフィックを更新 (イライザなど)
・ターボの特徴
ゲームスピード1.7倍
与ダメとスタン値を下方修正
新技の追加
全キャラの色味変化
今までの1Pカラーは2Pカラーに変更(ダッシュの2Pカラーは廃止)
*ベガのみ1Pがそのままの色
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